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霧島神宮周辺の足湯 [鹿児島の温泉]

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南九州旅行へ出かけて、鹿児島県霧島市の「霧島神宮」を参拝しました。天孫降臨に登場する神さまを祀り、重要文化財に登録された朱塗りの造りが目を惹きます。幕末の志士である坂本龍馬が参拝した記録が残っており、展望スペースに龍馬とお龍の記念パネルが設置されています。
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霧島市周辺には手軽に温泉を楽しめる足湯が点在していますので、足湯巡りをすることにしました。まずは霧島神宮の鳥居そば、霧島市観光案内所の敷地内にある足湯からスタート!「あし湯 霧島」と名前が付き、屋根付きの足湯は日焼けを気にせずに浸かれます。
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《霧島市観光案内所の足湯》 硫黄の香りが漂い、湯口付近は温泉の成分で真っ白になっています。写真を見て気がつきましたが、吊り下がっているボードは使ってよいのかも。
足湯の利用時間 10:00~17:00、利用料金:無料
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《霧島市観光案内所》 足湯に浸かった後、観光案内所へ行ってみました。観光スポットや宿泊施設のパンフレットがたくさん置かれています。龍馬ハネムーンウォークの記念マグカップを販売していたので霧島観光の記念に購入しました。《利用日2018年10月》
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《霧島民芸村の足湯》 霧島神宮参道沿いにある「霧島民芸村」は、屋久杉工芸資料館・陶芸工房・食事処などがあり、足湯も設置しています。利用時間 不明、利用料金:無料
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テーブル付きの足湯になり、こちらも硫黄の香りが漂い良い湯です。足湯横の階段を上がった所に建つ菓子店「薩摩蒸気屋」では、看板商品の「かすたどん」を始め、霧島焼どうなつ・西郷どん(丸ボーロ)・銅鑼殿(どら焼き)などを買いました。
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《JR霧島神宮駅》 続いて向かった先は霧島神宮から車で約10分、JR霧島神宮駅です。駅舎は赤と白に塗られて入口に鳥居があります。
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《きりしま 足美(たび)の湯》 駅舎の横に岩風呂の足湯があり、浅めの造り。列車で旅して足湯で休憩もいいですね。足湯利用時間 9:00~16:00、利用料金:無料
今回の南九州旅行では、この後も色々な足湯を楽しみました。鹿児島のお土産は旅行情報サイト「LINEトラベルjp」にご紹介しています。ご覧いただけると幸いです。

【 薩摩蒸気屋 】 かすたどん (16個入)

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  • 出版社/メーカー: 薩摩蒸気屋
  • メディア: その他



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