東洋九十九ベイホテル 温泉と朝食編 [長崎の温泉]

長崎県島原温泉へ出かけて、観光の拠点として東洋九十九(とうようつくも)ベイホテルに宿泊しました。利用した客室がある本館エレベーターから潮騒館のエレベーターに乗り換えて、5階の大浴場へ到着。男性浴場は内湯・サウナ・岩風呂の露天風呂がある「七万石の湯」です。

女性用の浴場は2ヶ所造られていて、「和みの湯」は檜風呂の内湯・サウナ・水風呂・ウッドデッキの休憩スペースが設けられた展望風呂です。〈宿泊日2020年7月〉


〈サウナ・ウッドデッキ〉

〈ウッドデッキからの眺め〉


手前は男性浴場「七万石の湯」、奥は女性浴場「岬の湯」になり、入口には休憩所があります。冷水とお茶のサーバーが用意してありますので水分補給に利用しましょう。

〈岬の湯の露天風呂〉 岬の湯は内湯と露天風呂があり、浴槽の縁など温泉の析出物がびっしりと付いています。訪れた日は大雨になりましたが、屋根付きの半露天風呂は雨に濡れずにゆっくりと浸かることが出来ました。泉質はマグネシウム・ナトリウムー炭酸水素塩泉

〈朝食会場〉 宿泊プランは朝食付きを予約して、朝食会場にていただきました。ゆったりとした宴会場にテーブル席が並び、2人で利用した私たちは横並びの席に案内されました。

焼鮭・ネギ入り卵焼き・サラダ・冷奴など品数が多く、ワカメたっぷりの味噌汁も嬉しい。牛乳・オレンジジュース・冷水はスタッフの方が配ってくださいました。
東洋九十九ベイホテル 長崎県島原市秩父が浦町丁3552-53
前記事ではホテル館内の様子や客室をご紹介しています。