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旅宿よぶこに宿泊しました [唐津市の観光&グルメ]

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佐賀県唐津市呼子(よぶこ)町は風光明媚な風景が広がり、観光スポットが点在しています。呼子観光に出かけて、呼子大橋の近くに建つ「旅宿よぶこ」に宿泊しました。呼子は新鮮さ抜群の「いかの活け造り」が味わえる食事処や宿が点在して、食事がとても楽しみです。
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〈モダンな雰囲気のロビー〉 大きなテーブルやソファーが置かれて、壁画も目を惹きます。ずい分前に宿泊しましたが、その頃とロビーの様子が変わっていないので嬉しくなります。
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〈顔出しパネル、玄関前のベンチも明るいデザイン〉
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〈展望浴場入口〉 サウナ付きの内湯と露天風呂があり、海が見えて気持ちの良い浴場です。昼間の海景色、夕陽の頃や夜空を眺めながらの入浴も癒されます。
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〈露天風呂〉
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夕食は部屋食になり、呼子名物「いかの活き造り」が付いた会席料理をいただきました。呼子特産の甘夏を使用した甘夏こんにゃくの酢味噌和えはプリプリの食感。お刺身(はまちの炙り・鯛・ぶり)も新鮮。いかのつみれ汁は卓上で熱々に出来上がります。
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大皿に盛られたいか(写真は2人前)はまだ動いていて、さわると透き通った色が変化します。コリコリとした食感と上品な甘みが感じられて、1度食べると何度でも食べたくなる味わい。ゲソの躍り食いは初めて食べましたが、とても弾力があり吸盤がくっつきます。
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〈いかの箸置き、ゲソの躍り食い〉
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残ったゲソやえんぺらの部分は塩焼きや天ぷらにして出してくれます。天ぷら(写真は2人前)は揚げたてアツアツが運ばれてふわっとプリプリ、これも止められない美味しさです。
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〈鯛の煮付け、甘夏ジュレー〉 鯛の煮付けや茶碗蒸しなども並び、最後は爽やかな甘さの甘夏ジュレーが運ばれてきました。
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朝食は窓が大きく採られて開放的なレストランでいただきます。日帰り利用も出来て食事メニューは、いか丼(1,800円)、鯛茶漬け御膳(2,000円)、活いか御膳・鯛あら炊き膳・大海御膳(各3,000円)などがあります。※料金は2020年8月現在
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朝食は3段になった重箱に色々なおかずが入っています。アジの干物はふっくら、明太子・だし巻き玉子なども良いおかずに。珈琲(セルフサービス)がある点も嬉しい。
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〈いかしゅうまいはふわふわ(写真は2人前)〉 夕食・朝食とも呼子名物が味わえる献立になり、久しぶりの呼子観光&宿泊を満喫出来ました。〈宿泊日2020年8月〉
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〈再訪時の朝食〉2022年12月に再訪したところ、器などが変更になっていました。目でも楽しめる盛付けになり、アツアツの豚汁・いかしゅうまい、いか刺も美味しい。今回も珈琲をいただいて寛ぎ、チェックアウト後は周辺の観光へ出発しました。
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旅宿よぶこ(たびやどよぶこ) 佐賀県唐津市呼子町殿ノ浦1953-2
前記事までは呼子周辺の観光呼子朝市通りの散策mocーcoffee(モックコーヒー)弁天遊歩道フードトラック(イカ一夜干し)風の見える丘公園田島神社・佐用姫神社をご紹介しています。

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