中洲 川端通商店街 ランチ テイクアウトを利用しました [福岡市のランチ&グルメ]
川端通商店街(福岡市博多区)は博多リバレインモールとキャナルシティ博多の間に位置し、地下鉄中洲川端駅から近くて便利なアクセスです。手軽な飲食店が点在して、博多ラーメン・もつ鍋・焼き鳥など福岡グルメも楽しめます。テイクアウトを始めた飲食店がありますので利用しました。
〈ステーキ&バー・ベブ〉ランチは鹿児島黒牛を使った各種ステーキを始め、牛すじカレーランチ・牛鍋丼ランチ(各980円)、黒牛ハンバーグランチ・茶美豚とんかつランチ(各1,380円)など。サラダ・ご飯・味噌汁・漬物・珈琲付きですのでお手頃です。※料金は2021年3月時点
お弁当メニューから、特製レモンステーキ弁当をいただきました。薄切りステーキ肉は柔らかく、タレの風味が良くて、レモンでさっぱりとした味わいに。長崎県・佐世保名物の「レモンステーキ」を中洲で購入出来て嬉しいです。〈利用日2021年3月〉
続いては「磯丸水産中洲川端店」へ。大漁旗が飾られた店内はカジュアルな雰囲気。活魚や活貝などの海鮮浜焼き、多彩な海鮮丼や一品料理が楽しめます。以前は同僚たちと食事に時々出かけて、まぐろ2色丼・ねぎとろ丼・厚切り甘塩鮭定食などをいただきました。
〈店頭販売〉 長浜市場直送の魚介類を使ったお寿司を販売。訪れた日のネタは本マグロ・金目鯛・生サーモン・真鯛・穴子・ヤリイカ・鰺・鰆の炙りなど10種類以上。本マグロ入りの握り寿司、色々なネタが盛り合せになった海まかせなど、どれも良さそう。
〈サーモンが中心の握り寿司セット〉今回は生サーモン5貫と日替りのネタ5貫のセット(627円)を選びました。新鮮なネタはどれも美味しく、日替りのネタは楽しみがありますね!
別の日にも利用したところ、私の好きな海老も入っていました。買い置きのインスタント味噌汁を添えましたが、お店でも味噌汁(カップ入り)を販売しています。
〈竹乃屋 川端店〉福岡市内を中心に20店舗以上ある焼き鳥居酒屋になり、炭火焼きの串焼きが楽しめます。手間ひまかけて仕上げる鶏皮の炭火焼き「博多ぐるぐるとりかわ」が名物。夕方からの営業で定食メニューも始められて、焼きとり重定食(790円)も美味しそう。
店頭にはテイクアウトの串焼きが置かれて、博多ぐるぐるとりかわ・焼きとりセット(タレ味または塩味)は各5本入りで700円、唐揚げは1パック500円。
今回は焼きとりセットの塩味を購入しました。鶏モモ・鶏ハラミ・鶏ハツ・豚バラ・豚味噌の5本セットになります。福岡では鶏肉以外の串焼きも焼き鳥と言い、豚バラも人気の一品です。夕食のおかずに焼き鳥もいいですね。
〈クック・チャム博多川端店〉 日替りの手作り総菜・お弁当・オードブルなどを販売するチェーン店になり、今回初めて利用しました。日替り弁当・唐揚げ弁当・明太子をトッピングした「めんたい重」も良さそう。お弁当のご飯は白ご飯・わかめ・健康米から選べるそうです。
〈めんたい重、春の鯛めし弁当〉
春の鯛めし弁当(669円)を購入して、近くにある冷泉公園のベンチでお昼休憩を。鯛めしの風味が良く、卵焼き・筍やかぼちゃの煮物なども美味しい。丼・お弁当を購入すると味噌汁またはスープのサービスがあります(11時~14時限定、なくなり次第終了)。
唐揚げ弁当(584円)には大きめの鶏唐揚3個とおかずが入って、こちらもボリュームたっぷり。ご飯のうえに昆布がトッピングされて、ポテトサラダも美味しいです。
〈ガパオライス〉何度かお弁当を買いに出かけて、この日はガパオライス(454円)を。鶏肉ミンチの味付けが良くて、温泉玉子がとろ~り。
〈冷泉公園、撮影日2021年3月31日〉
粹風菴(すいふうあん)は和の風情が漂う素敵な店内。福岡の旬の魚を使った会席料理が味わえて、あら(くえ)料理も魅力的です。テイクアウトのお弁当は鶏唐揚・塩サバ・天ぷら・ミックス(各600円)があります。〈利用日2021年5月〉
〈ミックス弁当〉塩サバ・鶏唐揚・天ぷらが入って、鮭入りのご飯も嬉しい。注文を受けてから揚げられた海老天はふわっとして、芋天はサクッと。厚みのある塩サバも美味しい。
〈ランチメニュー〉天ざるそば膳(1,000円)・天ぷら御膳(1,100円)・鮪鉄火膳(1,350円)・和食ご膳(1,500円)など。博多 粹風菴のランチをご紹介した記事もあります。