クラシックジャパンラリー2022を見に行きました [日記・ひとり言]
2022年11月に開催された「Classic Japan Rally 2022 MOJI」を見に行きました。出発点の門司駅(北九州市)から大分・長崎・佐賀・福岡のコースを4日間かけて走り、門司港へゴール。
3日目は佐賀県有田町を通過することが分かり、チェックポイントになっているアリタセラで見学することに。同じ日に「TORD DE ARITA(ツールドアリタ)」の展示イベントが開催されて、色々なヴィンテージカーが集まっていました。
〈車を見て回ります〉クラシックカーが到着する予定時間より、かなり早めに行ったのでアリタセラ内を見てまわります。アリタセラを紹介した記事もあります。
〈可愛い車も〉
もうすぐクラシックカーが到着する時間に。私たちがアリタセラに着いた時は、まだ人が少なかったのですが、到着予定時間には見物客で賑わってきました。
〈到着を出迎えます〉
今回のラリーには約40台がエントリー。出場資格は主催者によって異なるそうですが、こちらのラリーでは、1919年~1973年までに生産された車両が参加出来るそう。
〈Bugattiが到着〉今から約100年前、1926年頃に製造されたブガッティが次々と到着して驚きました。初めてみるブガッティ、しかも同時に何台も見ることが出来たのは貴重です。
到着したクラッシックカーがずらりと並び、壮観な眺め。車にはあまり詳しくない私でもワクワクしますので、車好きの方にとって素晴らしいイベントではないでしょうか。
〈MG TD〉以前、阿蘇で沿道から応援した際は、あっとういう間に走り去って行きました。今回は車をゆっくり見ることが出来て良かったです。
次の立ち寄り地へ向けてスタートする時間になりましたので、アリタセラの出口で見送ります。ラリー参加者の皆さん、手を振ってくださって応援が楽しくなります。
〈DATSUN FAIRLADY SP310〉車のナンバーを見ると全国各地から参加されていますね。この後、思いがけず嬉しいサプライズがありました。
〈アリタセラから出る車が順番待ちに〉
次の立ち寄り地、嬉野温泉へ向けて走っていきました。この日は和多屋別荘とハミルトン宇礼志野に分かれて宿泊されたそうです。名物の温泉湯豆腐もご賞味されたかなぁ。
ラリー案内の冊子や応援フラッグは、とても良い記念品になりました。次回、九州での開催は2023年11月の予定ですので、またぜひ応援したいと思います。
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