JR由布院駅から金鱗湖周辺を散策しました [湯布院周辺の観光&グルメ]
2021年10月は秋休みをもらって大分県・湯布院観光へ出かけました。JR由布院駅前から見ると由布岳が正面にそびえて、道の両側にショップや飲食店が建ち並んでいます。駅前~湯の坪街道~金鱗湖周辺を散策しました。
〈湯の坪街道へ〉JR由布院駅から徒歩約10分、多彩なショップ・雑貨・カフェが点在する人気のエリアです。約1.5キロメートル続く道沿いに80軒ほどの店があります。しばらく来ないうちにショップなども変わっているでしょうね。
〈B-speak〉湯布院名物のロールケーキ「Pロール」を販売。生地がふんわりとして、クリームは上品な甘さ。以前、由布院空想の森アルテジオ内のカフェでもいただきました。
続いては地元湯布院産の牛乳を使用したスイーツが人気の「由布院ミルヒ」へ。ケーゼクーヘン・ロールケーキ・プティングなどが並んでいます。
ケーゼクーヘンは3層になったチーズスフレ。焼きたてはふわとろ、冷たいタイプはなめらかな食感。小さめカップ(各180円)ですので2つ購入して食べ比べが楽しいですよ。
〈雑貨のお店も点在〉犬や猫をテーマにしたショップも点在して、「ゆふいんの犬屋敷」にも素敵な雑貨がたくさん。お土産選びが楽しくなりますね。
〈湯布院フローラルヴィレッジ〉世界一美しい村と言われるイギリス・コッツウォルズ地方は、映画「ハリーポッター」のロケ地としても知られています。その町並みをモチーフに造られ、ショップ・ミニ動物園、ふくろうの森(入場料大人700円)などがあります。
ヤギやリスの餌やりが出来て、喜んで駆け寄ってくるヤギも可愛い。美味しそうにパクっと食べていました。この後は「草庵秋桜」の前を通過~大分川沿いの金鱗湖通り~金鱗湖へ。
金鱗湖通りを歩いていると、とことこと歩いてくるガチョウが!まわりに誰もいなくて、1羽でお散歩しているようです。車が来ると道の端に避けていて、散歩に慣れている様子。
〈お散歩中の鴨〉大丈夫かなぁと見ていると、かなりの距離を歩いて「亀の井別荘」前の橋を渡って行きました。次回行った時に、また会えると嬉しいなぁ。
〈金鱗湖〉
湯布院を代表する観光スポット「金鱗湖」も散策しました。湖畔に佇むベーカリーカフェ「ラリューシュ」はモーニングもあり、金鱗湖を一望できるテラス席が人気です。
金鱗湖そばに建つショップ「鍵屋」も人気の立ち寄りスポット。由布院温泉を代表する旅館「亀の井別荘」の敷地内に建ち、周囲は緑豊かな庭が広がっています。
江戸末期の町家を利用した趣ある店内には、手作りの柚子練り・柚子胡椒を始め、選りすぐりの食品や雑貨なども置かれています。
〈ゆず胡椒をお土産に〉
〈特製おはぎ〉店舗前に「名代おはぎ」の幟が上がっていたので嬉しくなりました。亀の井特製おはぎは人気のため早い時間に売切れますので、早めに寄って良かったです。
ごま・きな粉(各180円)を購入し、おやつにいただきました。ごまのプチプチ食感が楽しく、つぶ餡も良い風味。他にも、あんこ・白あんがあります。
〈由布院 玉の湯〉金鱗湖から駅方面へ戻る途中、「由布院 玉の湯」へ寄り道。玄関へのアプローチや館内も雰囲気が良く、こちらも由布院温泉を代表する人気宿です。
売店「由布院市」の品揃えが豊富でカラフルな食器や竹製品も目を惹きます。
〈ジンジャーシロップ、珈琲・だんご汁〉宿オリジナル商品も並び、以前幾つか友人へ贈ったところ、とても喜ばれました。今回のお土産はパッケージが素敵な珈琲やだんご汁を選びました。湯布院散策&お土産・おやつ購入は楽しく、また訪れたいと思います。〈2021年10月〉
【 菊家 】 ゆふいん 創作菓子 ぷりんどら(4個入)×3箱 (冷凍)
- 出版社/メーカー: 菊家
- メディア:
牛鉄 合川店 久留米市 [久留米市の観光&グルメ]
福岡県久留米市・久留米合川バイバス(国道322号線)沿いは色々な飲食店が点在しています。その中から、牛鉄(ぎゅうてつ)合川店を利用しました。店舗横に広い駐車場があります。
ゆったりとした店内にはテーブル席が並んでいます。小上がり席もありますので、お子さん連れにも便利だと思います。セルフサービスコーナーがあり、食事利用時のスープ・味噌汁・珈琲は各1杯はサービス、2杯目からは有料です。
注文した料理を待つ間に味噌汁・スープ・珈琲・ほうじ茶を取ってきました。この後運ばれてきた料理がボリューミーのため、味噌汁とスープの両方は多すぎましたが嬉しいサービスです。
〈メニューの一部〉ステーキのメニューはスタミナ(1,350円~)・サービス(1,600円~)・牛ヒレステーキ(2,300円~)も魅力的。写真の他にも国産牛ステーキや黒毛和牛ステーキなどもあり、リーズナブルにステーキが味わえて、地元の人気店のようです。
お手軽な定食メニューもあり、牛カット定食・ハンバーグ定食・焼き肉定食・生姜焼き定食など豊富に揃っています。今回は土曜日のランチで利用しましたが、メニューは曜日に関係なく昼も夜も同じ料金ですので、とてもリーズナブルですね。
〈牛鉄スペシャル〉定食メニューから家族が選んだ牛鉄スペシャル(1,150円)は、牛カット・ハンバーグ・海老フライ2尾付き。ハンバーグはふっくら、和風ソースも良い風味。サラダはコールスローのようなキャベツの浅漬けも美味しい。〈利用日2022年5月〉
定番メニュー以外にも牛鉄おすすめメニュー(期間限定)があり、私はその中からハンバーグ&グリルチキン(700円)を注文。チキンのボリュームもよく、好きな組合せです。ご飯はデフォルトが多めになり、なんとか完食しました。サービス満点ですので、また利用したいと思います。
牛鉄(ぎゅうてつ)山川店 久留米市山川安居野3-15-37
営業時間11:00~22:00
天ヶ瀬温泉 田代屋 [日田・玖珠周辺の観光&グルメ]
大分県・日田(ひた)市へ出かけて、天ヶ瀬温泉(あまがせおんせん)に寄りました。筑後川の上流、玖珠(くす)川沿いに旅館や共同露天風呂が点在。周辺の観光スポットは桜滝・慈恩の滝・高塚愛宕地蔵尊・ローズヒルあまがせなどがあり、最寄り駅はJR天ヶ瀬駅になります。
〈川沿いに造られた露天風呂〉共同露天風呂が点在し、開放感抜群です。
温泉街を歩いていると「天ヶ瀬あんぱん」の幟を見かけて行ってみることに。
菓舗「田代屋」は1953年創業、日田杉がふんだんに使われた店舗は風情のある佇まいです。天ヶ瀬温泉一帯は「令和2年7月豪雨」により河川が氾濫し、大きな被害に遭いました。田代屋も深刻な被害を受けて、豪雨から1年後の令和3年7月にリニューアルオープンされたそう。
天ヶ瀬温泉の銘菓「そば饅頭」を始め、あまがせ羊羹・かりんとう饅頭・しいたけっ子・天ヶ瀬あんぱん・あまどらなどが並んでいます。溶けにくいアイスとして話題の「葛もちアイス」は6種類のフレーバーがあり、湯上り後のおやつにもオススメ。
〈あまがせ羊羹〉丹精込めて練り上げられた羊羹はあずき・抹茶・おぐらの3種類。
今回はおやつに天ヶ瀬あんぱん(240円)、あまどら(190円)、椎茸の形をした一口最中「しいたけっ子」(70円)、鮎の形をした「あゆものがたり」(170円)を購入しました。個包装のパッケージも素敵でお土産にも喜ばれそうですね。
「天ヶ瀬あんぱん」は見た目はお饅頭ですが食べてみるとパンの感じが。タピオカでんぷんを使い、もちもち新食感の生地に仕上げているそう。「あまどら」は小豆あんとバターをハチミツを入れて焼き上げた生地でサンド。生地がふわっとして、ちょうど良い甘さです。
どのお菓子も丁寧に作られた印象を持ちました。あゆものがたり(求肥入り)は鮎の家族4匹の顔を特注焼印で押してあり、4匹それぞれの顔に違いがあって楽しいですよ。
菓舗 田代屋 大分県日田市天瀬町桜竹 天ヶ瀬温泉
営業時間8:30~19:00
大分産大玉どんこ椎茸〈紙箱入り〉200g【ギフト お中元 お歳暮 贈り物 無農薬 原木栽培】
- 出版社/メーカー: 兼貞物産
- メディア:
クラフトビール モンキーマウンテン [別府周辺の観光&グルメ]
後輩から大分旅行のお土産にクラフトビール(地ビール)を貰いました。大分県大分市のクラフトビール専門店「Monkey Mountain(モンキーマウンテン)」が醸造。大分の上質な水と、世界中から厳選した原材料で作られているそう。
〈レッドエール〉数種類のビールを醸造してあり、レッドエールはホップと麦芽のバランスが取れた軽い口当たりで飲みやすいことも特長。地ビールは好きですので、今回いただいたレッドエール・ブロンドエールを美味しくいただきました。
モンキーマウンテンという名前ですが、大分を代表する観光地「高崎山自然動物園」の猿と、県内に連なる山々から名付けられたそう。写真右手の山が高崎山です。
高崎山自然動物園は以前行ったことがあります。たくさんの野生猿が餌付けされて、間近で観察出来る点が大きな魅力です。〈撮影日2017年11月〉
色々な表情を見せてくれて、ほのぼのとした姿にも癒されます。ご当地ならではのお土産は嬉しく、私もまた旅に出かけたくなります。〈2022年5月〉
まっぷる 大分・別府 由布院'23 (マップルマガジン 九州 7)
- 出版社/メーカー: 昭文社
- 発売日: 2021/12/13
- メディア: ムック
オオサンショウウオこんにゃく 宇佐市 [宇佐・中津周辺の観光&グルメ]
大分県宇佐市は自然豊かな風景が広がって、観光スポットは安心院葡萄酒工房、地獄極楽、宇佐のマチュピチュ、九州自然動物公園アフリカンサファリなどが点在。院内町には優れた名工によって架けられた石橋が75基もあり、日本一の石橋の郷となっています。
ドライブ途中の休憩に、国道387号線沿いに建つ「道の駅いんない」へ寄りました。石橋のオブジェがあり、館内には地元でとれた野菜を始め、物産品の販売コーナー・レストランもあります。
〈宇佐唐揚げ〉以前訪れた時はレストランを利用して、宇佐唐揚げ定食(800円)を注文しました。大分県は宇佐からあげや中津からあげなどが秘伝のタレで味付けして有名です。レストランの記事は道の駅いんないレストランをご覧ください。
〈品揃えが豊富な直売所〉
色々な特産品の中から、「オオサンショウウオのこんにゃく」を見つけました。院内町はオオサンショウウオの九州唯一の生息地になり、自然分布の南限だそう。
こんにゃくは厚みがありますので半分に切って2匹に増やして茹でました。お湯の中をゆらゆらと泳いで可愛い感じです。
今回は味噌田楽で美味しくいただきました。おでんやステーキなど色々な料理に使えて、楽しい話題になりそうですね。〈2022年3月〉
〈以前、展示されていたオオサンショウウオ〉写真は道の駅いんないの人気者として活躍した「ゆずまる」です。体長131.5センチメートル、体重25キログラムもあったそう。こんにゃくは形がよく似ていて、宇佐のお土産としてもオススメです。
道の駅いんない 大分県宇佐市院内町副1381-2
とよ常本店 別府市 [別府周辺の観光&グルメ]
2021年10月、大分観光へ出かけてレッドコキア(杵築市・大分農業文化公園)を見た後は別府市へ。ランチはJR別府駅から徒歩約10分に建つ「とよ常本店」を利用しました。お店の駐車場は店裏手に1ケ所、40メートルほど離れた所に2ケ所用意してあります。
〈入口、2階へ〉金曜日の13時すぎに訪れたところ、さすが人気店ですね。1階の席がいっぱいでしたので2階へどうぞと案内していただきました。
テーブル席・小上がりの座敷席が並び、ゆったりとした広さ。メニューは、とよ常名物の「特上天丼」を始め、大分名物の関あじ・関さば・とり天・りゅうきゅう(魚の切身を醤油や生姜などを入れた漬け汁に浸した大分の郷土料理)・豊後牛ステーキなども味わえます。
〈とよ常定食、小上がり席〉 家族はお昼限定メニューから、とよ常定食(平日限定・880円)を注文しました。松花堂弁当のような感じで楽しく、さっそく蓋を取りましょう。
刺身二種盛り・煮付け・焼魚・もずく酢・赤だしなどが付いて、880円はリーズナブルですね。刺身はコリコリとしたカンパチ、甘海老が盛られています。
〈四季定食〉 私は定番メニューから四季定食(1,220円)を選びました。こちらもボリュームが良くて、カレイの唐揚げ・地鶏飯も楽しみな一品です。
カレイの唐揚げは小骨もパリパリに揚がって美味しい。定食メニューは他にも刺身定食・とり天定食・天麩羅定食(各1,220円)などもあります。お昼限定メニューは、りゅうきゅう丼(900円・数量限定)も魅力的です。
以前注文した特上天丼(880円)は、大きめの海老2尾と野菜が数種類盛られてボリューミー。衣がサクッと揚がって海老はぷりぷり、秘伝のタレは少し甘めでコクがあります。特大穴子天が一本のった穴子丼(1,430円)も良さそうでした。〈利用日2021年10月〉
お食事処 とよ常本店 大分県別府市北浜2丁目12-24
営業時間11:00~21:00(OS20:00)、定休日 水曜日
別府駅前店は11:00~14:00、17:00~21:00(OS20:00)、定休日 木曜日
詳しい情報は店舗のサイトをご覧ください。
大分県佐賀関産 関アジのりゅうきゅう 3パック 【関あじ/マアジ/鯵/あつめし/温飯】
- 出版社/メーカー: 大分県漁業協同組合
- メディア: その他
茶房萬太郎 別府市 [別府周辺の観光&グルメ]
大分県別府観光に出かけて、八幡朝見神社を参拝しました。八幡朝見神社は今から800年以上前、1196年の創建。豊前・豊後守護職となった大友能直公が鶴岡八幡宮の御歓請を志し創建されました。緑豊かな境内には樹齢千年を超える大楠や夫婦杉がそびえています。
敷地内には「茶房萬太郎」があり利用しました。約80年前、神輿を保管する神輿蔵として建てられて、約50年前に茶房として改装されたそう。
黒を基調とした和の風情が漂い落ち着いた雰囲気。店内の造りは由布院温泉にある茶房天井桟敷を参考にしたそうですよと、お店の方が教えてくださいました。
〈2階席へ〉2020年3月から今の店主に変わり、2階席を作られたそう。隠れ家という感じでゆっくりと寛げそうですね。
田舎ぜんざい(500円)、湯涌蒸プリン(300円)を注文しました。お冷は境内から湧く御神水「萬太郎清水」になり、コーヒーも萬太郎清水で淹れてあるそう。ドリンクメニューはコーヒー・玄米コーヒー・紅茶・甘酒・りんごジュース(各400円)など。
ぜんざいは温・冷から選ぶことが出来て白玉はツルンとした食感。甘さ控えめなぜんざいは家族が美味しいと喜んでいました。
「湯涌蒸プリン」は鉄輪温泉にある旅館「湯元かなわ荘」の製造。素材にこだわってあり、カラメルには奄美の黒砂糖を使用。少しかための生地、ほろ苦いカラメルも良い風味。以前、別府プリン巡りをしましたが、今回1ケ所増えて嬉しいです。〈利用日2021年10月〉
茶房 萬太郎 大分県別府市朝見2丁目15-19 八幡朝見神社内
前記事は八幡朝見神社をご紹介しています。
別府市 八幡朝見神社を参拝しました [別府周辺の観光&グルメ]
大分県別府市へ出かけて、「八幡朝見神社」へ向かいました。古くから山岳信仰の対象とされてきた吉備山の麓にあり、周辺は門前町の面影が残っています。近くの住宅街にある茶房たかさきはカフェと温泉利用に行ったことがありますが、神社は初めて参拝します。
御幸橋から八幡朝見神社へ歩いて向かい、干支が描かれた石を見ながら表参道を進みます。干支以外にも太陽・月・盃(さかずき)・瓢箪(ひょうたん)の石があるそうです。
〈さかずき石を見つけました〉二つ目の鳥居をくぐったところで、さかずき石とひょうたん石を見つけました。この2つは初詣の際に踏むと、とても縁起が良いそうですよ。
〈ひょうたん石〉
緑豊かな境内は高くそびえる夫婦杉が目を惹きます。夫婦杉の間を2人で通り抜けると結ばれるという言い伝えがあるとか。楼門の代わりをしていることから「門杉」とも言われています。
〈参拝しました〉八幡朝見神社は今から800年以上前、1196年の創建。豊前・豊後守護職となった大友能直公が鶴岡八幡宮の御歓請を志して創建されました。戦後、温泉神社を合祀して、別府温泉の守護神となっています。
〈樹齢千年を超える大楠木(御神木)〉
拝殿があるところは高台になり、木々の間から別府市街地が見えました。写真中央の大きな建物は流川通りに建つ「別府亀の井ホテル」、その後ろ側に別府タワーが見えています。
〈萬太郎清水〉 境内の一角に、こんこんと御神水が湧き出ています。名前の由来は不治の病の父親のために、親孝行な萬太郎が朝見の清水を汲んできて、飲むとすぐに治った伝説から「萬太郎清水」と付いたそうです。〈参拝日2021年10月〉
八幡朝見神社 大分県別府市朝見2丁目15-19
次記事は境内にある茶房 萬太郎をご紹介いたします。
田ノ浦ビーチ 大分市 [大分の観光]
大分観光へ出かけてドライブ中の休憩に「田ノ浦ビーチ」へ寄りました。別府市から大分市街地へ向かう国道10号線沿いにあり、大分自動車道大分インターから車で約15分。近くに「大分マリーンパレス水族館うみたまご」や「高崎山自然動物園」があります。
砂浜のそばに遊歩道が整備されていますので、散策を楽しみましょう。別府湾の海浜を活かした総合公園になり、夏は海水浴が楽しめて人気のビーチだそう。無料駐車場を完備している点も便利。
〈レストハウス〉天井が高く開放的な休憩所で一休み。レストハウス内にはロッカー・温水シャワー(有料)、屋外シャワー(無料)がありますので海水浴も快適ですね。
〈夢航海カピタン号〉帆船の形をした大型遊具は子供たちにも人気ですね。乗船して展望デッキから田ノ浦ビーチや別府湾の景色を眺めました。
〈別府市側の眺め〉たくさんの旅館やホテルが建ち並んでいる様子が分かります。
〈人工島〉沖に浮かぶ人工島(田ノ浦アイル)はリゾート地のような雰囲気。橋でつながっていますので渡ってみましょう。それにしても海水がとても綺麗ですね。
〈人工島の田ノ浦アイルへ〉
橋を渡る途中、穴が開いたところから見てみると面白い感じでした。レストハウスや大型遊具がある反対側はレストランがあり、フレンチが楽しめるそうです。
田ノ浦アイルでは野鳥の姿も見ることが出来て、海の眺めにも癒されました。ロマンチックなスポットとして「恋人の聖地」に選定されています。〈訪問日2021年10月〉
田ノ浦ビーチ 大分県大分市神崎4253
開園時間 9:00~23:30(駐車場は9:00に開場、23:30に施錠)
ざびえる本舗 大分銘菓詰合 24個入り(ざびえる 12個 瑠異沙 12個)
- 出版社/メーカー: わが街とくさんネット
- メディア: その他
資さんうどん 鳥栖真木店 [鳥栖市・基山町周辺の観光&グルメ]
福岡の麺グルメといえばラーメンが有名ですが、うどんも人気です。うどんチェーン店の中から、「資(すけ)さんうどん」へ寄りました。利用した鳥栖(とす)真木店は、佐賀県鳥栖市街地から久留米方面へ向かう県道17号線沿いに建ち、近くに天ぷらまき鳥栖本店があります。
店舗入口にメニューのサンプルが並んでいますので、選ぶ参考になっていいですね。うどん・丼・カレーなど種類豊富に揃い、季節限定メニューも魅力的。
店内はゆったりとしてテーブル席が並び、卓上に唐辛子・とろろ昆布・つぼ漬けなどが置かれています。資さんうどんは福岡県北九州市発祥になり、「ウエスト」や「牧のうどん」とともに福岡三大うどんチェーン店として知られています。
ごぼ天うどん(450円)はカリッと揚がったスティックタイプのごぼう天・「資」の文字入りかまぼこ・ねぎをトッピング。出汁にはサバ節・昆布・椎茸などを使ってあるそう。とろろ昆布を少し入れていただきました。
家族は、かしわうどん(570円)と、ぼた餅(130円)を注文。ぼた餅は評判通り、美味しいそうです。24時間営業している点はとても便利ですね。
〈おでんコーナー〉おでんも種類が多く100円~、お得な5本セット(500円)など。北九州発祥の焼きうどん(740円)、冬季限定のカレー鍋うどん(790円)などもあります。
〈メニューの一部〉初めて訪れた資さんうどんは、メニューが多彩でした。〈利用日2022年3月〉
資さんうどん 鳥栖真木店 佐賀県鳥栖市真木町1113-6
営業時間 24時間