湯川内温泉 かじか荘に再訪 [鹿児島の温泉]

鹿児島旅行へ出かけて、長島観光~出水市の漁亭いわし茶屋でランチの後は、市街地から約5キロメートルの山手にある一軒宿「湯川内温泉 かじか荘」へ。1754年に発見されて島津家御用達の温泉として利用された足元湧出の名湯です。

〈風情ただよう湯治棟〉 素泊まりの宿になり、長期滞在で湯治をしてある方も多いようです。以前は食事付きの宿泊も出来て、浴室(温泉)付きの別館に泊まっていた頃が懐かしいです。

〈下の浴場〉 日帰り利用出来る浴場は男女別に2ヶ所あり、どちらも湯小屋という素朴な雰囲気です。足元湧出の湯は透明感抜群!硫黄の香りが漂い少しツルツルの肌さわり。源泉温度は39℃、気持ちの良いぬるめ。〈再訪日2018年10月〉

広めの浴槽は源泉そのまま、寒い日でも長く浸かるとポカポカと温かくなってきました。奥にある小さな浴槽は加温の上がり湯になっています。日帰りだと入浴客が多いのでなかなか貸切状態になることは少ないですが、宿泊時はゆっくり満喫できました。


《上の浴場》 下の浴場横から階段を上って行くと到着します。こちらの浴場も素朴な湯小屋で私好み。外観はとても鄙びていますが脱衣場などは手入れされています。

《男性浴場》 こちらの浴槽も深さがあり大きな石がゴロリと置かれ、石の上に座って浸かるとちょうど良い深さ。下の浴場に比べると浴槽は小さめですがオススメです。

《女性浴場》 透明度抜群の湯はとても綺麗、湯量が多く溢れ出た湯がサーと流れていきます。初めて訪れた際、浴槽の下側は男女繋がっていると気づかずに向こう側に足が見えて驚きました。泉質の良さと鄙びた雰囲気がとても気に入っています。
湯川内温泉 かじか荘 鹿児島県出水市武本2060
外来入浴時間 7:00~21:00、入浴料金 300円
以前の記事では宿泊した客室(別館)や食事などをご紹介しています。
紫尾温泉を散策しました [鹿児島の温泉]

鹿児島旅行4日目は霧島温泉郷から、さつま町にある紫尾(しび)温泉へ向かいました。紫尾山の麓に位置する紫尾温泉の開湯は1680年頃。紫尾神社の境内から温泉が湧き出ていることから「神の湯」と呼ばれています。〈訪問日2018年10月〉

紫尾神社のすぐ横に通りがあり、公衆浴場「神の湯」・特産品販売所「神の湯ふれあい館」・旅館が建っています。神の湯はツルヌルとして良い肌さわり、少し玉子臭が漂う温泉です。


〈足湯、温泉玉子を買いました〉 神の湯ふれあい館では物産品を販売して、小みかん・胡麻・鷹の爪入りの香辛料「ひらめき」もオススメ。来るたびに買っていますが、何と売切れ!この後に寄った物産館で見つけて購入しました。テレビで紹介された影響もあり大人気だそう。

〈四季の杜 紫尾庵〉古くから湯治場としても親しまれてきた紫尾温泉ですが、少し高級な離れ造りの旅館もあります。全ての客室に温泉が引かれた内風呂または露天風呂付き。


〈以前利用した客室、夕食の一部〉利用した客室「うた」はリビング・ベッドスペース・テラス・内風呂付いてゆっくりと寛げました。

〈しび荘の露天風呂〉近くには姉妹宿「旅籠しび荘」があり、何度か宿泊しました。川そばに造られた岩風呂を貸切で利用して、露天風呂を満喫しました。記事は四季の杜紫尾庵、旅籠しび庵(姉妹宿)をご覧ください。

2020年10月は公衆浴場「神の湯」道向かいに建つ「くすの木荘」に宿泊しました。初めて泊まりましたが、食事も温泉もとても良かったと思います。記事はくすの木荘をご覧ください。

〈美冨食堂の温泉〉紫尾温泉を訪れる度に利用していた温泉があります。美冨食堂の向かいにある建物に温泉浴場があり、以前はあまり知られていない施設でした。いつの頃からか、テレビ等で紹介されるようになり、遠方から訪れる温泉ファンが増えたようです。


〈営業していた頃の美冨食堂、階段をおりて浴場へ〉食堂の常連客の方と親しくなり、温泉街を案内していただいたことも懐かしい思い出です。

浴槽は熱めとぬるめの2つに仕切られて、ヌルヌル感のある肌さわり。昔ながらの素朴な温泉という感じでお気に入りの温泉でした。40年間続けられた食堂と温泉ですが、2018年6月末で営業が終了しました。たいへんお世話になり、ありがとうございました。
霧島最古の露天風呂 目の湯 [鹿児島の温泉]

南九州旅行へ出かけて、鹿児島県霧島市周辺の観光や足湯巡りを楽しみました。旅行4日目はホテルをチェックアウト後、丸尾自然探勝路へ。自然豊かな探勝路コースですが、今回の目的は岩風呂です。丸尾信号からえびの方面へ行って、2つめの探勝路入口から向かいます。

入口から山に入って約50メートル進むと、霧島最古の露天風呂と伝わる「目の湯」へ到着。小さな岩風呂になり、湯は透明で温度は少し熱め。

〈野趣あふれるロケーション〉 しばらく浸かって足湯を楽しみました。

すぐそばを流れる川は硫黄成分で白濁して、通称「川の湯」と呼ばれています。久しぶりに訪れましたが、目の湯と川の湯が健在で嬉しいです。


〈自生しているきのこ〉 丸尾自然探勝路は霧島屋久国立公園内にあり、霧島温泉郷の原生林をまわる遊歩道になっています。〈訪問日2018年10月〉
霧島観光ホテルに宿泊しました [鹿児島の温泉]

2018年10月、鹿児島旅行へ出かけて霧島市周辺や桜島を観光しました。観光の拠点として、霧島温泉に建つ「霧島観光ホテル」に宿泊しました。鹿児島空港からは車で約25分の距離になります。建物は大きく、中央館・北館・南館に分かれて連絡通路で繋がっています。


〈天井が高くゆったりとしたロビー、色浴衣コーナー〉 色浴衣のレンタルがあり、料金は1着500円・ペアの場合は800円になりますので少しお得です。

今回利用したスタンダードの和室は8畳の広さ、広縁も付いて雰囲気の良い客室です。窓からの景色は霞んでいない時は遠くに錦江湾や桜島が望める見晴らし。客室の浴室は温泉が引かれて、洗面所の蛇口から出るお湯も温泉です。〈宿泊日2018年10月〉


〈客室からの眺め、鍵が2つあるので便利〉 部屋菓子をいただきながら一休み。ポットはお湯と冷水を用意してあり、客室の鍵が2つある点も便利です。客室に浴衣が置いてありますが、廊下にも用意してあるのでサイズ交換もスムーズに出来ますよ。

レストランの入口には鹿児島の芋焼酎がずらりと並んでいます。売店にある焼酎セラーでは、114蔵元180種類の焼酎を販売。おちょこ3杯で100円の飲み比べを利用して、鹿児島ならではの焼酎を味わいました。

〈朝食ビュッフェ〉 今回は朝食付きプランを利用しました。鹿児島の食材をふんだんに使った和洋の料理が並んで品数豊富。きびなごの南蛮煮・がね(さつまいものかき揚げ)・さつま揚げ・豚しゃぶしゃぶ・豚骨骨ピリ辛煮などもあります。

〈鶏飯コーナー〉 自分で作る鶏飯(けいはん)もあり楽しいですね!鹿児島奄美の郷土料理になり、ご飯の上に蒸し鶏・椎茸・たくあん・金糸卵・紅生姜などを盛り付け、スープをかけていただきました。最後に海苔を乗せると、見た目よく完成しますよ。

色々な料理を少しずつ盛り付けて、鶏飯やカレーもいただきました。セイロで蒸されてアツアツの黒豚しゅうまいはふわっとして旨みがあり、黒豚みそもご飯が進みます。お米は美味しい米処として有名な伊佐米を使っているそう。地産地消のビュッフェはいいですね。

〈展望大浴場の休憩所〉 大浴場は2ヶ所あり、展望風呂には広めの主浴槽・ジャグジー付き浴槽・サウナ・水風呂があります。雰囲気の良い休憩所で湯上がりに寛ぎました。


〈足湯もあります、ペア足湯〉 庭に設けられたウッドデッキの足湯コーナーは休憩にもオススメ。夜はライトアップされて幻想的な雰囲気になります。ペットも一緒に宿泊出来る宿泊棟もあり、足湯の隣にドッグランが造られています。
霧島観光ホテル 鹿児島県霧島市牧園町高千穂3885
外来入浴時間 11:00~15:00、入浴料金 800円
霧島温泉郷の足湯 [鹿児島の温泉]

2018年の秋に出かけた鹿児島旅行では足湯巡りも楽しみ、旅行3日目は道の駅たるみず(垂水市)、桜島の溶岩なぎさ公園、鹿児島空港の足湯「おやっとさぁ」も利用しました。続いては宿泊地の霧島温泉郷へ向かい、霧島温泉市場へ。施設内には食事処、お土産が揃う売店などもあります。

〈霧島温泉市場の足湯〉 施設内に足湯があり、白濁した湯の華が底に沈殿しています。平日に出かけたので空いていましたが、土日などは混みそうですね。利用料金100円です。


〈温泉の蒸気でアツアツ〉 熱々に蒸されたおやつは温泉玉子(100円)、温泉まんじゅう・揚げ餅・ソーセージ(各150円)、さつまいも(200円)などがあります。

〈焼肉厨房わきもと〉 霧島温泉市場の道斜め向かいにある焼肉店にも足湯があります。黒豚・黒牛などが味わえて、ランチも良い評判ですが訪れた日は店休日で残念。お店の方がいらっしゃって、足湯はどうぞご利用くださいと、案内がありました。足湯料金は無料

湯口付近は熱めですが、少し離れると適温になっています。少し硫黄の香りが漂い、気持ちのよい足湯ですね。次回来る時はサラダバー付きのランチを利用したいと思います。

〈まほろばの里〉 初めて行きましたが、立派な東屋付きの足湯です。先に浸かってあった観光客の方が、熱いですが良い湯ですよ、と声を掛けてくださいました。硫黄の香りが強く、底は真っ白な湯の華がたくさん。浸かるとふわっと舞い上がり、白濁した湯に。足湯料金は無料


〈湯の華が沈殿、ロードトレイン〉 広大な高原にパターゴルフ場・ゴーカート・人工スキー場・売店・レストランなどがありました。1989年に開園して大勢の入園者で賑わった時期もあったそうです。残念ながら、2019年1月末をもって閉園しました。〈訪問日2018年10月〉

〈お土産を購入〉霧島温泉市場やまほろばの里にも、鹿児島のお土産品が種類豊富に揃っていました。鹿児島のお土産は旅行情報サイト「LINEトラベルjp」にご紹介しています。ご覧いただけると幸いです。

鹿児島土産 さつま ぼっけもん 落花生の洋風せんべい 24枚入り
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田島本館の朝食 [鹿児島の温泉]

南九州旅行へ出かけて、鹿児島県霧島市の妙見(みょうけん)温泉に宿泊しました。天降川沿いの温泉地の中でも宿泊施設が多く、鄙びた湯治宿も点在しています。好きな温泉地ですので、霧島方面へ行く際には毎回訪れています。

田島本館の客室は本館と新館があり、全室川沿いに造られています。和室やトイレ付きの洋室(ツイン)があり、キッチン付きの客室も完備。共同キッチンもあるので、自炊にも便利です。

今回は朝食(800円)を8時に予約しました。食事スペースにはビール会社のレトロなポスターが飾られています。隣室には囲炉裏もあり、のどかな雰囲気。


テーブルの下を見ると、つばめちゃんが気持ちよさそうに寝ていました。すずめちゃんは部屋でまだ寝ているそう。2匹とも宿の看板猫として可愛がられているようですね。2匹はよく似ていて尻尾が長いほうが、つばめちゃんです。

朝食は、ご飯がツヤツヤに炊き上げられた和食膳になります。この日は、ふっくらとした焼鮭・納豆・生卵・サラダ・しめじやカボチャ入りの味噌汁・セロリの漬物などが並びました。


〈卵かけご飯、囲炉裏〉 生卵はサイズが大きく、黄身が綺麗なレモン色です。朝食はザ・和食という献立で、美味しくいただきました。〈利用日2018年10月〉

〈神経痛の湯〉 浴場は2ヶ所あり、広めなのは、こちらの神経痛の湯。緑がかった湯が満ちて、浴槽の床などが温泉の成分で赤茶色になっています。

〈ねむの湯〉川沿いに造られた浴場には仕切られた浴槽が備わり、手前が「傷の湯」、奥が「胃腸の湯」。その奥には奥は打たせ湯があります。湯治場の雰囲気漂う温泉は気持ちが良いですよ。

久しぶりに、宿のご主人にお会いしました!相変わらず素敵な方で、お元気で何よりです。ご主人は人気の宿「忘れの里雅叙苑」・「天空の森」のオーナーもされています。
田島本館 鹿児島県霧島市牧園町宿窪田4236
外来入浴料金 神経痛の湯、ねむの湯とも各250円
おりはし旅館に宿泊しました [鹿児島の温泉]

南九州旅行へ出かけて鹿児島県霧島市の妙見(みょうけん)温泉に泊まりました。天降川沿いに旅館が建ち、温泉風情あふれる温泉地です。高級な旅館から鄙びた湯治宿など色々あり、温泉巡りも楽しいですよ。

旅行3日目の宿泊は妙見大橋そばに建つ、おりはし旅館を利用しました。緑豊かな敷地に本館・離れ・別館・露天風呂などが点在しています。大正時代に建てられた本館(写真)はレトロモダンな雰囲気。客室がとても趣があるそうですから、いつか利用出来たらいいなと思います。


〈別館 山水荘〉 利用した別館は湯治の宿泊施設になり、共用のキッチンがあります。炊飯器・電子レンジ・ガスコンロが利用OKで、食器も揃っていますので自炊にも便利。今回は外食をすることにして夕食は宿から車で約20分、鹿児島空港のレストランを利用しました。

利用した客室(101号室)は6畳の和室に広縁が付いて寛げる造り。TV・冷蔵庫・電気ポット・洗面台・暖房便座付きのトイレが室内にあり便利。


〈茶香炉、部屋菓子〉 客室に入るとお茶の良い香りがすると思ったところ、茶香炉が置かれています。用意してあるお茶も美味しくて、お菓子をいただきながら一休み。


〈以前利用した客室、お正月の朝食〉 ずい分前にも宿泊したことがあり、その時は別館 山水荘内でも食事利用が出来ました。焼き海老が入ったお雑煮も美味しいですね。

〈緑に溢れた敷地〉 少し休憩したら大露天風呂へ向かいましょう。敷地内は緑に溢れて、四季折々の景色が楽しめます。〈宿泊日2018年10月〉

〈大露天風呂 えのきの湯〉 岩風呂は広々として、緑がかった湯が満ちています。脱衣場に化粧水や乳液などアメニティがある点も便利です。宿泊者は夜は24時まで、朝は6時~利用できますので、ゆっくりと浸かれました。夜はライトアップされて違う雰囲気に。

〈山水荘のキズ湯、竹の湯〉 小さめの浴場ですが、温泉ツウにはこちらが人気かも。右側が竹の湯(源泉温度49.2℃)、左側がキズ湯(35.7℃)。キズ湯はぬるくて、鉄臭が強めです。前回訪れた時に長く浸かりすぎて少し湯あたりしたので、今回は適度に浸かりました。


〈良い湯が湧いています、受付前の足湯〉キズ湯と竹の湯は、宿泊者は夜は20時(山水荘の宿泊者は24時)まで、朝は7時~利用できます。


〈本館と離れの受付、お土産品コーナー〉 受付棟には鹿児島のお土産品が置かれて、薩摩切子・薩摩錫器などの工芸品、お菓子も並んでいます。旅行情報サイト「LINEトラベルjp」に鹿児島土産のお菓子をご紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
おりはし旅館 鹿児島県霧島市牧園町下中津川2233
外来入浴料金 山水荘(キズ湯、竹の湯)500円、大露天風呂 1,200円

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霧島神宮周辺の足湯 [鹿児島の温泉]

南九州旅行へ出かけて、鹿児島県霧島市の「霧島神宮」を参拝しました。天孫降臨に登場する神さまを祀り、重要文化財に登録された朱塗りの造りが目を惹きます。幕末の志士である坂本龍馬が参拝した記録が残っており、展望スペースに龍馬とお龍の記念パネルが設置されています。

霧島市周辺には手軽に温泉を楽しめる足湯が点在していますので、足湯巡りをすることにしました。まずは霧島神宮の鳥居そば、霧島市観光案内所の敷地内にある足湯からスタート!「あし湯 霧島」と名前が付き、屋根付きの足湯は日焼けを気にせずに浸かれます。

《霧島市観光案内所の足湯》 硫黄の香りが漂い、湯口付近は温泉の成分で真っ白になっています。写真を見て気がつきましたが、吊り下がっているボードは使ってよいのかも。
足湯の利用時間 10:00~17:00、利用料金:無料


《霧島市観光案内所》 足湯に浸かった後、観光案内所へ行ってみました。観光スポットや宿泊施設のパンフレットがたくさん置かれています。龍馬ハネムーンウォークの記念マグカップを販売していたので霧島観光の記念に購入しました。《利用日2018年10月》

《霧島民芸村の足湯》 霧島神宮参道沿いにある「霧島民芸村」は、屋久杉工芸資料館・陶芸工房・食事処などがあり、足湯も設置しています。利用時間 不明、利用料金:無料


テーブル付きの足湯になり、こちらも硫黄の香りが漂い良い湯です。足湯横の階段を上がった所に建つ菓子店「薩摩蒸気屋」では、看板商品の「かすたどん」を始め、霧島焼どうなつ・西郷どん(丸ボーロ)・銅鑼殿(どら焼き)などを買いました。

《JR霧島神宮駅》 続いて向かった先は霧島神宮から車で約10分、JR霧島神宮駅です。駅舎は赤と白に塗られて入口に鳥居があります。

《きりしま 足美(たび)の湯》 駅舎の横に岩風呂の足湯があり、浅めの造り。列車で旅して足湯で休憩もいいですね。足湯利用時間 9:00~16:00、利用料金:無料
今回の南九州旅行では、この後も色々な足湯を楽しみました。鹿児島のお土産は旅行情報サイト「LINEトラベルjp」にご紹介しています。ご覧いただけると幸いです。