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小地獄温泉館 [長崎の温泉]

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長崎県の島原半島にある雲仙は標高約700メートル。古くから外国人の避暑地として栄えてきました。雲仙地獄の散策や温泉巡りも楽しく、時々訪れています。以前宿泊した国民宿舎青雲荘のすぐ近く、小地獄温泉館(こじごくおんせんかん)も人気の日帰り温泉施設です。
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〈畳敷きの休憩室〉 小地獄温泉の歴史も古く、1731年に湯治場として湯小屋が建てられました。建物裏手に源泉池が広がっていて、一般は立入り出来ませんので入ったことはありませんが、池がハート形をしているそうです。湯上がりに寛げる休憩室を完備しています。
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木の温もりあふれる浴場は天井が高く、湯治場の風情が漂っています。浴槽は2つに仕切られて白濁の湯がたっぷり。熱い湯は源泉かけ流し、ぬるめは山の水を入れて温度を下げてあります。交互に浸かって温泉を満喫しました。泉質は単純硫黄泉、源泉温度90℃
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朝一番に出かけた際は、温泉の表面に温泉成分の膜が張っていました。とても良い湯ですね、これからも長く続いてほしい温泉です。前記事までは雲仙地獄の散策雲仙温泉の共同浴場3ヶ所をご紹介しています。〈2020年1月〉

小地獄温泉館 長崎県雲仙市小浜町雲仙462
営業時間 9:00~21:00、料金 460円




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雲仙温泉の共同浴場 [長崎の温泉]

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長崎県・島原半島のほぼ中央に位置する雲仙(うんぜん)は、古くから温泉地として栄えてきました。雲仙温泉には大小の旅館が建ち、外来入浴を受付している宿もあります。地元の方に長く親しまれている共同浴場も点在し、温泉巡りも楽しいですよ。
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湯快リゾート雲仙東洋館近く、「湯の里温泉共同浴場」(だんきゅう風呂)に向かいました。雲仙温泉の共同浴場で最も歴史が古く、らっきょう(地元の方言:だんきゅう)漬の樽を浴槽に使っていたことが名前の由来だそう。レトロな脱衣場や浴場は相変わらず良い雰囲気ですね。
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シンプルな浴場には楕円形の深い浴槽が1つ、浴槽内の縁は座って浸かれるようになっています。白濁した湯は玉子臭たっぷり、白い湯の華が舞っています。営業時間 9:00~22:00、定休日 火曜日、入浴料金 200円〈利用日2020年1月〉
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続いて2軒目の「雲仙新湯温泉館」は、ゆやど雲仙新湯や雲仙宮崎旅館近くに建っています。こちらも素朴な雰囲気で観光途中の、ひとっ風呂に嬉しい入浴料金です。
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以前利用しましたが、少し熱めの湯が満ちて、飲泉は酸っぱさを感じました。営業時間 9:00~23:00、定休日 水曜日、入浴料金 100円
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雲仙温泉の中で一番渋い温泉といえば、「別所共同浴場」でしょう。建物向かって左側の入口が男性浴場、右側が女性浴場になり、どちらも鄙びた雰囲気たっぷりです。
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こちらは白濁はしていなくて透明、ちょうど良い温度でした。久しぶりに訪れましたが、利用出来て嬉しいです。営業時間 9:00~22:00、定休日 不定休、入浴料金 100円
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おしどりの池近くに別所共同浴場があり、宿泊したホテルから景色を眺めました。温泉街や雲仙地獄の散策など、楽しい雲仙旅行になりました。前記事は雲仙地獄の散策をご紹介しています。

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OYO 小浜温泉 浜観ホテル 朝食ビュッフェ [長崎の温泉]

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長崎県・小浜(おばま)温泉へ出かけて、OYO 小浜温泉 浜観ホテルに宿泊しました。海側の客室からは目の前に広がる橘湾のパノラマが広がって良い眺め。周辺を散策して、足湯「ふっとふっと105」に浸かり、パンと手作りジャム「パック」ボンパティ小浜店にも行きました。
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〈大浴場〉 ホテル内には展望大浴場があり、浴槽が幾つか備わって広め。打たせ湯や水風呂もあります。脱衣場に冷水機とミニ冷蔵庫が置かれて、嬉しいサービスが!
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ミニ冷蔵庫には色々なアイスが入れてあり、何と無料なのです。湯上がりにはとくに嬉しく、アイスをいただきながら涼みました。夜に入浴した際はアイスが残り少なくなって、もう補充はないだろうなと思っていたら、翌朝もたくさん入っていました。
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ホテル入口前にある蒸し釜で蒸された「ウェルカムたまご」のサービスもあり、色々なもてなしがありますね。ウェルカムドリンク&温泉たまご、アイスもご馳走さまでした。
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〈居酒屋 吉兆〉 ホテル内には居酒屋もあり、焼き鳥・串焼き・刺身盛合せ・一品料理などが揃っています。地元特産のじゃがいもを使った「自家製コロッケ」、ご当地グルメ「小浜ちゃんぽん」なども良さそうですよ。〈宿泊日2020年1月〉
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〈朝食ビュッフェ〉 素泊まりで予約していましたが、朝食が800円とリーズナブルなので利用しました。魚料理・煮物・ベーコン・ウィンナー・さつま揚げなどもあります。
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〈家族のチョイス、太陽卵〉 長崎のブランド卵「太陽卵」は弾力のある黄身と自然の甘みが特徴。日頃は生卵は食べませんが、美味しそうでしたので、たまごかけご飯に。
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〈少しずつ盛り付けました〉 地元特産のじゃがいもを使った肉じゃが・筑前煮・オレンジジュース・コーヒー・フルーツなどもいただきました。じゃがいもはホクホクとして美味しく、ご飯のお友が色々ありました。チェックアウト後は島原半島の観光に出発します。

OYO 小浜温泉 浜観ホテル 長崎県雲仙市小浜町北本町1681
前記事は館内の様子、客室などをご紹介しています。

太陽卵 長崎雲仙産 青春のたまご ピンク玉 10個入り 3パック チルド便

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OYO 小浜温泉 浜観ホテルに泊まりました [長崎の温泉]

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長崎県島原半島の西側に位置する小浜(おばま)温泉は、夕日の美しさで知られる橘湾の海岸一帯に温泉が涌いて、温泉街のあちこちから湯煙が上がっています。波打ち際に造られた「露天風呂 波の湯茜」、日本一の長さを誇る足湯「ほっとふっと105」なども人気です。
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観光の拠点として「OYO(オヨ)小浜温泉 浜観ホテル」に宿泊しました。OYOはインド発のホテルチェーンになり、フランチャイズ制をとっています。島鉄バス小浜温泉バスターミナルから徒歩約1分、観光に便利な立地です。車で来たので宿の駐車場(500円)を利用しました。
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ロビーはゆったりとして、キッズコーナーはお子さま連れに喜ばれるでしょう。利用料金が無料のフィットネス器具・卓球台・パソコンコーナーもあります。〈宿泊日2020年1月〉
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〈パソコンコーナー、卓球も無料〉
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嬉しいサービスはウェルカムドリンクも。ソフトドリンクやミネラルウォーターなどがあり、私はアセロラドリンクをいただきました。宿泊料金が安かったので期待せずに訪れたところ、この後も色々なサービスがあり、楽しい宿泊になりました。
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〈宿泊した客室〉 客室はシングル・ツイン・スイートが揃い、全室にバストイレ付き。利用した客室(611号室)は海側になり、ゆったりとして寛げました。宿泊料金は色々なデータをもとに、AIが決定しているそうですよ。
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スリッパの中敷き(インソールイイナ)が用意してある点は衛生的でいいですね。フットマーサージ器、座り心地の良いハイバックチェア、加湿器や体重計などもあります。
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〈バルコニー付き〉
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〈夕陽の頃〉海景色を眺めながらゆっくりと寛ぎました。外来入浴で訪れることが多い小浜温泉ですが、久しぶりに宿泊して温泉街の散策やおやつ巡りも出来たので良かったです。
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〈朝の風景〉 翌日もお天気に恵まれて青空が広がり、堤防では海釣りを楽しむ方も。2020年のお正月は穏やかな気持ちで過ごすことが出来ました。

OYO 小浜温泉 浜観ホテル 長崎県雲仙市小浜町北本町1681
次記事は大浴場のサービス、朝食ビュッフェなどをご紹介いたします。

小浜食糧 長崎銘菓 クルス3種御詰合せ 24枚入

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  • 出版社/メーカー: 小浜食糧
  • メディア: 食品&飲料



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