大分県杵築市にある大分農業文化公園ネモフィラを見に出かけました。近くに東九州自動車道のインターがあり、インターから正面ゲートまで車で2分弱で到着します。入園料・駐車場とも無料なので、気軽に立ち寄れるスポットです。

広々とした園内には広場・オートキャンプ場・ログハウス・体験農園・物産館・交流研修館などが点在しています。ダム湖のまわりを中心に公園を一周するウォーキングコースは5.4キロメートル、所要時間は徒歩で約80分。レンタサイクルでまわるのも良さそうですね。

四季折々の花が楽しめるフラワーガーデンに、ネモフィラの花畑が初登場!約50万本のネモフィラが植えられて、花が咲いています。見頃を迎える2019年4月6日~5月6日はネモフィラブルーフェスタを開催。イベントも行われて、たくさんの方で賑わっています。

なだらかな丘がネモフィラのじゅうたんになって、素敵なお花見スポットですね。訪れた日はお天気がよくて、ネモフィラの淡いブルーがとても映えました。

《撮影日2019年4月13日》

フラワーガーデンにはネモフィラ以外にもビオラが植えられています。公園内には、あじさい園やつばき園などもあり、色々な季節の花を楽しめますね。

《ネモフィラ風まんじゅう》 物産館では杵築特産のお茶を始め、地元の特産品を販売しています。青い色が目を惹く「ネモフィラ風まんじゅう」は3種類の味が入って280円。カフェで単品注文が出来ますので、1ついただきました。

ネモフィラ風まんじゅう(100円)は、ほどよい甘さのカスタードクリーム入り。ミルク&ヨーグルト味のネモフィラソフト(450円)は爽やかな甘さです。

カフェは軽食メニューもあり、大分県佐伯市名物の「ごまだしうどん」(500円)、肉厚の椎茸を使った「きのこカレー」(580円)をいただきました。

お土産にかぼすゴールレット、天日干し製法の長洲(ながす)そうめんと冷や麦を選びました。

大分農業文化公園 大分県杵築市山香町大字日指1-1
開園時間 3~6月・10~11月9:30~17:00、7~9月9:30~18:00、12~2月10:00~16:00
休園日 火曜(2019年4月30日は開園)
入園料 無料