ひよこの形をした銘菓「ひよ子」はご存じの方も多いでしょう。東京土産としても人気の「ひよ子」ですが、実は福岡発祥のお菓子なのです。

ひよ子を製造販売する吉野堂の創業125周年を記念して、ひよ子の形をした移動販売車が誕生。買物へ出かけた際に、ショッピングセンターの駐車場で移動販売車を見つけました。

移動販売車の名前は「はっぴよカー」と言って、可愛らしいフォルムと黄色が幸せを呼びそうですね。ボディの中央が開くようですが、この時は閉まっていました。

横のテントでお菓子を販売してあり、ひよ子・茶ひよ子・ひよ子のピィナンシェ・どら焼・ひよ子サブレーなどが並んでいます。

ふわふわもっちりとした「博多ひなのやき」は赤あん・白あん・かすたーどの3種類を販売。

〈博多ひよ子サブレー〉サクサクっと軽い食感&バターの風味が香ります。以前買った商品の中から少しご紹介いたします。

〈茶ひよ子〉ひよ子の創生100周年を記念して誕生した「茶ひよ子」も人気。中の抹茶餡には福岡県八女市の八女茶が使われて、抹茶の風味豊か。夏限定・福岡限定商品です。

見た目も可愛いひよ子はお土産にもいいですね。ところで皆さんは、ひよ子は頭から、それともおしりから、どこから召し上がりますか。

〈家族ひよ子〉こちらはイベント販売時に購入しました。大きさの違うひよ子は親子のようでとても可愛いですね。〈2022年8月〉

イベントの詳しい情報は店舗のサイトをご覧ください。