福岡県南部、自然豊かな八女市はお茶の産地として有名。緑まぶしい茶畑が広がる風景はとても癒されます。八女市黒木町は八女茶発祥地の霊厳寺黒木の大藤(国指定天然記念物)などが有名です。

八女観光へ出かけて、黒木町にある「くつろぎの森 グリーンピア八女」に宿泊しました。広々とした敷地にはホテル本館・山小屋風のコテージ・ドッグコテージ・温泉館・テニスコート・全天候型の多目的広場などが造られています。〈宿泊日2021年12月〉

〈雰囲気の良いロビー〉

〈利用した和室〉今回はホテル棟2階の客室(204号室)を利用しました。落ち着く雰囲気の和室になり、洗浄便座付きのトイレ・ベランダ付き。湯沸かしポットに加えて冷水ポットを用意してある点も嬉しいサービス。

美味しいお茶の淹れ方の案内はお茶処ならではですね。部屋菓子のお饅頭「藤の菓」は八女産抹茶餡入り。黒木町散策の際に利用した駅前まんじゅうのお菓子です。

〈客室はコテージもあります〉

〈大浴場〉ホテル棟2階と温泉館は宿泊者専用通路で繋がっていて便利。大浴場は電気風呂・サウナ付きの内湯と露天風呂があり、日替わりで男女入れ替え。露天風呂は岩風呂・陶器風呂と、洋風の石風呂になり、趣が異なります。泉質はアルカリ性単純温泉、源泉温度30.2℃

〈湯上がり処〉畳敷きの大広間があり、湯上がりにごろりと寛げますね。

〈アイスが美味しい〉湯上り処で抹茶アイス・バニラアイス(各200円)、アイスコーヒー(220円)をいただきました。2023年1月現在はお弁当の受付をしていて、大広間で食べることが出来ます。

〈黒木ふるさと市場〉売店には八女茶を始め、特産品の品揃えが豊富。よく買う薬味「柚子胡椒」も数種類あり、どの生産者さんも良さそう。そまりあんビーフカレー・八女茶の最中・八女あまおう(いちご)を使ったお菓子もお土産に喜ばれそうですね。

〈地元で採れた野菜・果物、焼酎の黒木大藤・日向神〉柑橘の不知火・ふき・フルーツトマト・干し椎茸などが置かれて、昔懐かしいポン菓子もあります。

〈八女ブルワリー〉地元八女にこだわったお茶やフルーツを使用した地ビールは魅力的ですね。この後、夕食時のドリンクでいただきました。

〈お土産に購入しました〉

ホテル周辺は遊歩道が整備されていますのでウォーキングを楽しまれても良いでしょう。どんぐり拾いの小道は全長1,770メートル、泉と小島への散歩道は全長1,830メートル、熊笹と湖の小道は全長2,260メートル。散策しながら明治の館~茶室~旧伊佐邸へ。

〈明治の館〉レトロモダンな建物「明治の館」は今から100年以上前の1912年の建築。福岡市西中洲に建てられた保険会社の建物が、こちらに移築されています。

〈茶室〉

〈旧伊佐邸〉山中渓谷へ向かう途中に建つ「旧伊佐邸」も見に行きました。江戸時代の面影を色濃く残す町家建築になり、福岡市西区の伊佐本家(油屋本家)を移築復原したそう。

〈山中渓谷〉渓流に沿って遊歩道が整備されて、珍しい重箱岩もあります。

緑豊かな敷地内には四季折々の花が咲いて、4月中旬~5月中旬頃はシャクナゲ(6,000本)、4月下旬~5月中旬頃はツツジ・サツキ(3万本)、5月下旬~6月下旬頃は紫陽花(6,000株)、桜や秋の紅葉も綺麗です。


くつろぎの森 グリーンピア八女 福岡県八女市黒木町木屋10905
大浴場営業時間10:00~22:00(最終受付21:00)
入館料 大人510円、家族風呂(貸切風呂)50分1,100円(入館料別途要)
次記事は会席料理の夕食と朝食をご紹介いたします。〈宿泊日2021年12月〉