九酔渓温泉 渓谷の宿 二匹の鬼に宿泊しました [大分の温泉]
大分県九重観光に出かけて、宿泊は「渓谷の宿 二匹の鬼」を利用しました。紅葉の名所として知られる九酔渓にあり、観光スポット「九重"夢”大吊橋」からは車で約5分と近い立地。道沿いにある宿の案内板から坂道を登って行きます。〈宿泊日2022年8月〉
広い敷地には本館(受付・食事処・温泉プール)、宿泊棟や家族風呂などが点在。
〈本館受付へ〉
宿のオリジナル巾着袋(着物生地)や入浴剤、小物などを販売しています。本館そばの自動販売機コーナーに製氷機が設置されている点も便利です。
〈鬼の置物がユニーク〉
客室は様々なタイプがあり、本館から近い高台にある建物が今回宿泊した「ランプの灯り 桂の秀」です。駐車場は客室ごとに専用スペースが設けてあり、受付時に案内されました。
敷地内に客室が点在していますので、少しご紹介いたします。前回は一戸建ての離れ「花別荘」を利用しました。
〈蒲公英(たんぽぽ)〉本館からは少し離れていますが、敷地内は車でも移動できて専用の駐車場も完備しています。
和洋室の客室はゆったりとしてロフト付き。暖炉風のストーブもあり、雰囲気の良い造りです。
〈テラス、客室の露天風呂〉テラス、樽風呂の露天風呂付きでゆっくりと寛げます。湯は茶褐色の薄い濁り湯、MY露天風呂は好きな時にいつでも浸かれて贅沢ですね。
〈菫(すみれ)〉
こちらもゆったりとした客室になり、冬場に宿泊しましたのでコタツがありました。九酔渓の朝夕は冷えますがコタツ&ストーブで暖かく過ごすことが出来ました。
〈客室の露天風呂〉客室によって趣が異なり、こちらは岩風呂の露天風呂です。
〈ロッジタイプの客室〉花別荘を進むと、2人用のコンパクトな客室「さえずり」があります。二匹の鬼に初めて宿泊した時に利用したので懐かしく、楽しい思い出です。
九酔渓温泉 渓谷の宿 二匹の鬼 大分県玖珠郡九重町田野947-5
前記事は桂茶屋(売店・食事処)、次記事以降は宿泊したランプの灯り桂の秀、露天風呂や貸切風呂をご紹介いたします。