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天神のクリスマス2023 [福岡の観光]

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12月にはいると、あちこちでクリスマスの飾付けが行われて楽しいですね。福岡市・天神の街を少し見て歩き、天神中央公園や中洲周辺も散策しました。
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貴賓館前広場にはたくさんのサンタが。色々なポーズを決めて、南国のサンタもいますよ。サンタのバッグに入った可愛い動物もいますので、見つけてくださいね。
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〈プレゼントの袋は中身が気になります〉
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中洲からの帰り道、中洲中央通りに設置されたクリスマスツリーを見た後は福博であい橋へ。ツインツリーは遠くからも目を惹き、夜はイルミネーションが輝きます。
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〈福博であい橋〉
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〈光のフォレスト〉福博であい橋を渡って天神中央公園へ。
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色々なイルミで彩られて、動物たちが演奏するブースもあります。楽しい音楽をききながら、イルミ鑑賞やクリスマスの期間限定ショップなどを見て歩きましょう。
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ホットワインやフードなど、色々なショップが並びます。
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福岡市役所(西側ふれあい広場)にも大きな装飾があり、多彩な飲食ブースはとても賑わっています。
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ホットワインやビールに合うフードメニューが揃い、楽しい夜になりそうですよ。
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会場内にはツリーが点在し、行ったことがある喜久家のツリーを見つけました。中洲にある老舗の食事処になり、こだわりの鉄板料理や鍋料理が味わえます。〈訪問日2023年12月〉

まっぷる 福岡 博多・天神'24

まっぷる 福岡 博多・天神'24

  • 作者: 昭文社
  • 出版社/メーカー: 昭文社
  • 発売日: 2022/12/09
  • メディア: Kindle版



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小次郎の里 嘉麻市 [福岡の観光]

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福岡県飯塚市方面から東峰村へ向かう途中、嘉麻市にある「小次郎の里」へ寄りました。国道210号線沿いに建ち、周囲はのどかな風景が広がっています。
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小次郎の里は地元のブランド卵「命水卵(めいすいらん)」の直売所になり、卵を使ったスイーツ・総菜、地元でとれた野菜なども販売。店名の由来は剣豪として知られる佐々木小次郎にゆかりがあるようです。
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〈初産みたまご〉餌・水・環境にこだわって生産される「命水卵」が並び、初産みたまごやギフトセット、玉子ごはん専用醤油などもあります。
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卵は1個売りからあり、パック売りでは手土産にも最適な進物用パックも。こんもりと盛り上がった黄身はコクがあり栄養満点だそう。
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鶏肉「命水チキン」を使った炭火タタキ・甘辛チキン・かしわおにぎりも美味しそうですよ。煮たまご・茹でたまご、シュークリームやプリンもあります。
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〈地元の新鮮野菜〉早い時間に行ったので野菜がたくさんあり、茄子やピーマンを買いました。
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〈Kojiro's Cafe〉カフェもあり、カウンター席・テーブル席が並び、テラス席もあります。命水卵を使ったランチが魅力的です。
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たまごかけご飯定食はご飯・味噌汁・卵・小鉢・漬物付き。卵が食べ放題のサービスで、440円はリーズナブルです。ご飯の大盛は55円、お替りは110円。※料金は2023年9月時点
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親子丼(660円)も人気があり、卵がトロトロでつゆだく。メニューは他にもチキン南蛮定食・チキングリル定食(各770円)、オムライス・オムカレー(各825円)、平日(月~金)限定の「かしわご飯定食」(660円)などがあります。
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食後のデザートにはソフトクリーム(324円)をテイクアウト。濃厚で美味しく、ワッフルコーンなのもいいですね。小さめのキッズサイズ(270円)もあります。
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地元のパティスリーとコラボした「ふんわりカステラ」、茹でたまご、命水チキンの炭火タタキ(にんにく醤油味)も買って帰ります。
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炭火タタキは歯ごたえがよく、にんにく醤油も良い風味。ふんわりカステラも手軽なおやつになりました。〈訪問日2023年9月〉

小次郎の里 福岡県嘉麻市大隅192-1
営業時間9:00~18:00、ランチ11:30~15:00(売切れ次第終了)
定休日:水曜日(水曜日が祝日の場合は翌日)
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小次郎の里から車で約10分、嘉麻峠手前で「遠賀川源流の地」の案内を見つけて寄りました。馬見山(高さ978メートル)の山中に源流があり、筑豊平野を潤し響灘に流れ込んでいるそうです。
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案内版から300メートル入ったところに源流があるそうですが、通行止めになっていました。顔だし(顔ハメ)パネルがありますので記念撮影にどうぞ。

紀ノ国屋 贅沢な卵かけトリュフしょうゆ 150g

紀ノ国屋 贅沢な卵かけトリュフしょうゆ 150g

  • 出版社/メーカー: 紀ノ国屋
  • メディア: 食品&飲料



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博多祇園山笠 2023 [福岡の観光]

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福岡の夏の風物詩「博多祇園山笠」は782年の伝統を誇り、2023年度は4年ぶりに完全復活。舁き山笠や飾り山笠が例年の姿に戻るそうですよ。
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〈キャナルシティ博多〉飾り山笠を少し見て歩きました。6月末に行った際は飾り山笠が設営中でした。遠くからでも目を惹く高さがあり、設営の様子を見ることが出来て貴重です。
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〈川端商店街〉表と見送り(裏側)があり、表の表題は「曽我の夜討」です。川端商店街は100店舗以上の店が軒を連ねて食事処も点在。2023年3月には福岡市営地下鉄の七隈線が延伸し、櫛田神社前駅が出来て更に便利なアクセスになりました。
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見送りの表題は「いよいよ!世界水泳福岡」になります。歴史もの・話題になっているもの・親しみやすい題材など工夫を凝らした飾り山笠は観光スポットとしても人気です。
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続いては商店街をキャナルシティ博多側へ進み上川端通へ。それぞれ異なった題材をもとに人形師の方々が製作された飾り山はどれも素晴らしく、田中さんの作品はとくに楽しみにしています。表は「慶 歌舞伎十八番押戻」です。
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〈走る飾り山笠〉見送りは「外郎売」になっています。こちらの飾り山笠は「追い山笠馴らし」(7月12日)、フィナーレを飾る「追い山笠」(7月15日)にて、このまま走ります。
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〈記念のうちわを頂きました〉
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〈博多リバレイン〉ランチを時々利用している博多リバレインにも飾り山笠が。
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2階に上がると飾り山笠が間近に見える場所があり、活き活きとした馬の姿にも迫力を感じます。
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〈祝うてサンド〉サクサクとして香ばしいキャラメルサンド。販売している石村萬盛堂は本店が山笠の廻り止めのそばに建っています。縁起の良い博多手一本をモチーフに誕生した「祝うてサンド」はお土産や贈り物にオススメです。〈2023年7月〉

鶴乃子 10個入   【石村萬盛堂 和菓子】

鶴乃子 10個入   【石村萬盛堂 和菓子】

  • 出版社/メーカー: 石村萬盛堂
  • メディア:



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背振山に登りました [福岡の観光]

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ドライブで佐賀県吉野ヶ里町へ出かけました。道の駅吉野ヶ里(さざんか千坊館)から東背振トンネル有料道路を利用して、五ケ山豆腐へ。背振山(せふりさん)から湧き出る湧水を使って製造する豆腐が美味しく、食事処もあります。
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五ケ山豆腐まで来たので、背振山に登ることにしました。道の先、目指す山が背振山(標高1,055メートル)です。背振山系の最高峰になり、登山やハイキングに人気だそう。
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山頂近くまで車で行くことが出来ますが、車ですれ違いが出来る場所が少なく狭い道が続きます。車の場合は運転に慣れていないと厳しいかも。山頂駐車場に到着し、ホッとしました。山頂には航空自衛隊のレーダー基地があり、入口脇から進むと駐車場があります。
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駐車場から山頂までは約300メートルの距離です。それでは山頂を目指して出発!
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階段が続き傾斜がきついところでは休憩されている方も。運動不足の私ですが最近は休日にウォーキングをすることが増えたため、以前よりは無理なく登ることが出来ました。
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〈山頂に到着しました〉暖かい昼間ですが、山頂の気温は8℃。登って体があたたまっているため寒さは感じず、気持ちの良い山頂です。
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〈福岡市側の眺め〉霞んでいますが山頂からの眺めがよく、福岡市内の街並み・博多湾なども見えます。
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こちらは反対側になり、霞がなく遠くまで見えると有明海の向こうに雲仙も望めるそう。その昔、禅僧栄西が中国よりお茶の種を持ち帰り、背振山で栽培したことから、日本のお茶の発祥地と伝わっています。
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初めてきましたが見晴らしがよく、目指してきた甲斐がありました。景色を眺めながら休憩後は下山します。この後は以前から行ってみたいと思っていた醤油蔵がある福岡市早良区までドライブ。
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老舗の醤油蔵「ヤマタカ醤油」の直営店へ到着しました。お昼すぎにいったところ駐車場は満車!食事処「ヤマタカ食堂」が人気で、名物の地鶏すき定食を始め、色々な定食があるそう。
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甘い醤油の食文化がある福岡でヤマタカ醤油は人気が高く、背振山の湧き水で造られる甘口醤油は口当たりがまろやか。定番の醤油「木星」を基準に、甘さと濃さが異なる商品が揃っています。ぽん酢・ドレッシング・焼肉のたれなどもあり、種類豊富なラインナップです。
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帰りは三瀬トンネル有料道路を利用して、佐賀市三瀬村~佐賀市方面へ。
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有料道路の入口に休憩所が設けられていますので東屋で休憩しました。この日のおやつはヤマタカ醤油で買ったベイクドチーズケーキとチーズスフレです。プチ山登りと醤油買出しの日帰り旅で楽しい休日になりました。〈訪問日2023年4月〉

ヤマタカ 木星 1000ml × 2本

ヤマタカ 木星 1000ml × 2本

  • 出版社/メーカー: 高田食品工業
  • 発売日: 2022/04/20
  • メディア: 食品&飲料



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門司港ビールをいただきました [福岡の観光]

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福岡県・門司港観光のお土産にクラフトビール(地ビール)を貰いました。1998年に誕生した門司港ビール(当時のブランド名は門司港レトロビール)。今回はヴァイツェン・サクラビール・ペールエールをいただきましたが、缶のデザインも素敵ですね。
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〈ペールエール〉上面発酵(エール)の代表的なビールになり、麦芽のコクと口当たりのよいホップの苦みと豊かな香りが特徴。関門海峡の夕暮れをイメージするような琥珀色です。
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門司港は昔は国際貿易の拠点として繁栄し、神戸港・横浜港とならび日本三大港と呼ばれていました。以前、バスハイクで行ったことがありますので少しご紹介いたします。
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明治から昭和初期にかけて建築された歴史ある建物を活かし、現在は「門司港レトロ」として人気の観光地となっています。
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〈関門海峡ミュージアム〉大正時代の門司港の街並みを再現した「海峡レトロ通り」はタイムスリップした気分に。「バナナの叩き売り」は門司港が発祥だそう。
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〈バナナのお菓子をお土産に〉レトロなスポットを巡り、ご当地グルメ「焼きカレー」を味わう旅もオススメです。〈2022年10月〉

まるっと北九州 ( )

まるっと北九州 ( )

  • 作者: 文榮出版社 編集部
  • 出版社/メーカー: 文榮出版社
  • 発売日: 2019/03/29
  • メディア: 雑誌



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JR添田駅~道の駅勧遊舎ひこさん [福岡の観光]

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福岡県添田町へ出かけて、福太郎添田町めんべい工場に行った帰り道、「JR添田駅」の横を通過したので寄ってみました。
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敷地内には山伏のオブジェが建立されています。添田町は福岡県の東南部に位置し、北部九州の最高峰「英彦山(ひこさん)」(1,199メートル)がそびえています。英彦山は古くから山伏の修行場として栄え、日本3大修験道の1つと言われていたそう。
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日田彦山線のホームは駅舎から約100メートル離れた所にあります。平成29年7月九州北部豪雨の影響によりJR添田駅から夜明駅の間が不通になり、バスの代行輸送が行われています。
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JR添田駅から道の駅「勧遊舎(かんゆうしゃ)ひこさん」に寄りました。
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物産館・食事処・パン工房・もち工房・遊べる広場「子どもわくわくパーク」などがあり、敷地に隣接して、温泉を利用したプール「添田町クアハウス ハピネス」があります。
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〈英彦山0合目食堂〉メニューは、うどん・そば・丼物、添田町特産の柚子胡椒を使った天狗飯など。天ぷら御膳、次に天丼、最後は天茶漬けと、3つの味が楽しめる「英彦山まぶし定食」が人気だそう。
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〈もち工房、地元の新鮮野菜〉以前、もち工房を利用して、ぜんざい・きな粉餅をいただきました。杵つき餅は美味しく、よいおやつになりました。
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〈以前買った地鶏おにぎり・よもぎあんぱん・黒ダイヤ寿司〉真っ黒い稲荷寿司が目を惹き買ってみました。筑豊地区は炭鉱で栄え、石炭は黒ダイヤと呼ばれていたそう。イカ墨が使われて、揚げもご飯も黒く染まっていました。
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物産館ではお菓子も種類豊富に販売して、福岡土産に人気の「めんべい」も置いてあります。ご当地めんべい「添田めんべい柚子ごしょう風味」には添田町特産の柚子胡椒が使われて、パッケージのデザインは英彦山神宮奉弊殿です。
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〈オリジナル野菜ジュースも購入〉福岡県産の桃太郎トマト、九州産の人参を使用。野菜のキャラクターは地元出身のイラストレーターが描いてあるそう。
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〈こどもわくわくパーク〉大型遊具・電動カー・公園内をぐるりと一周しながら空の散歩を楽しむモノライダー・ボルダリングなどがあります。
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〈ボルダリング〉
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パーク内には小川が流れて水遊びも出来るようです。水辺の木陰では鴨たちが羽を休めて、気持ちよさそうに涼んでいました。
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〈水辺の鴨たち〉
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〈JR勧遊舎ひこさん駅〉
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ホームを撮影しましたが、豪雨被害により列車が走っていないのはとても寂しいですね。
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〈踏切にロープが張られています。以前、列車を撮影しました〉
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〈添田町クアハウス ハピネス〉温泉を利用したプールやトレーニングルームなどがある施設です。利用料金は大人260円(基本料金:1時間20分)。足湯も設置されて100円で利用できます。泉質はナトリウムー炭酸水素塩泉〈訪問日2022年6月〉

道の駅勧遊舎ひこさん  福岡県田川郡添田町野田1113-1
営業時間:物産館9:00~18:00、英彦山0合目食堂11:00~15:00

[山口油屋福太郎] 福岡 めんべい 輝きギフト 2枚×20袋/ ギフトセット お中元 お歳暮 お土産

[山口油屋福太郎] 福岡 めんべい 輝きギフト 2枚×20袋/ ギフトセット お中元 お歳暮 お土産

  • 出版社/メーカー: 山口油屋福太郎
  • 発売日: 2021/08/04
  • メディア: 食品&飲料



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福太郎 添田町工場売店 [福岡の観光]

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福岡県添田町へ出かけて、「福太郎 めんべい添田町めんべい工場」へ向かいました。ナビを使って簡単に行けると思ったところ、現在は使われていない門(旧正門)へ案内。ぐるりとまわって緩い坂道を上ると工場入口へ到着しました。
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以前学校だった跡地を利用した工場では、福岡土産に人気の明太子風味のせんべい「めんべい」を製造しています。工場直売所があると聞いて楽しみ。
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〈らんくん・めんべいくん〉
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店内には明太子・めんべいを始め、種類豊富な商品が並んでいます。福太郎の明太子は1972年に発売し2022年で50周年だそう。ご飯のおともと言えば明太子もよく合いますね。
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明太子やイカなど海鮮の旨みが詰まった「めんべい」はパリッとして、ピリ辛な風味がやみつきになります。ご当地めんべい「添田めんべい柚子ごしょう風味」には添田町特産の柚子胡椒を使用。パッケージのデザインは英彦山神宮奉弊殿になっています。
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こちらは以前、ハウステンボス場内のショップでお土産に購入しました。めんべいはご当地めんべいの「長崎鯛めんべい」を始め5種類と、明太いわし・めんべいふりかけ・海苔・ぱらぱらめんたいです。旅行先で見かけるご当地めんべいも楽しみにしています。
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直売所の一角に、めんべいの量り売りコーナーが。量り売りは、めんべい工場限定です。入れ物は紙袋(無料)とリユース可能な専用ボトル(有料)があります。
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訪れた日はプレーンと九州しょうゆの販売があり、プレーンを100グラムとミックスを100グラム注文しました。紙袋に入れてもらいましたが、しっかりとした紙袋ですね。ピリ辛なプレーン、まろやかな味わいの九州しょうゆ味、どちらも風味が良くてパリッとしています。
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〈今回のお土産〉めんべいは色々な味があり、博多限定「ねぎ」もお土産に。色々な商品が揃っていますので、立ち寄りにオススメです。〈利用日2022年6月〉
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再訪時も量り売りを利用して、他にも数種類のめんべい・レアチーズケーキも買いました。
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〈玉ねぎ・かつお・香味えび〉小袋タイプは2枚入り、手軽なお土産にオススメです。〈再訪日2022年8月〉
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福太郎 添田町めんべい工場売店 福岡県田川郡添田町添田2282
営業時間 9:00~17:00
直営店の天神テルラ店(福岡市中央区)を紹介した記事もあります。詳しい情報は店舗のサイトをご覧ください。
次記事は帰り道に寄ったJR添田駅~道の駅勧遊舎ひこさんをご紹介いたします。




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博多祇園山笠 2022 [福岡の観光]

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博多の総鎮守「櫛田神社」を参拝しました。博多っ子から「お櫛田さん」の呼び名で親しまれ、「博多祇園山笠」のフィナーレを飾る「追い山笠」のスタート地点としても有名です。福岡の夏の風物詩「博多祇園山笠」は780年を超える伝統を誇ります。
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「博多祇園山笠」は毎年7月1日~15日までの間、福岡市博多地区を中心に街全体が山笠ムードで賑わいます。あちこちに展示してある飾り山笠は毎年楽しみ。2022年度は番外編も含めて18ケ所(舁き山笠と飾り山笠)に展示されているそうですよ。
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〈博多リバレイン〉見てまわった中から少しご紹介いたします。それぞれ異なった題材をもとに人形師の方が製作された飾り山はどれも素晴らしく見ごたえがあります。表と見送り(裏側)があり、表の表題は「西国無双忠節誉」です。
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見送りの表題は「天晴桃太郎」になります。歴史もの・話題になっているもの・親しみやすい題材など工夫を凝らした飾り山笠は観光スポットとしても人気です。
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続いてはアーケード商店街の川端中央街へ。表は「京牛若丸伝」、見送りは「来年開催!世界水泳福岡」になっています。
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世界水泳福岡のメインキャスター、松岡修造さんは目から炎が上がって気合が入ってありますね。池江璃花子選手、瀬戸大也選手も素敵です。
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〈顔出しパネルも設置〉
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上川端通の表「源頼政鵺退治誉」は、弓の名手である源頼政公が鵺(ぬえ)を退治するお話です。鵺は万葉集や古事記などにも登場する伝説の生き物。猿の顔・狸の胴体・手足は虎・尾は大蛇の姿をしています。退治の様子は間近で見ると大迫力ですよ。
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見送りの「出雲之阿国(いずものおくに)」は華やかな雰囲気が漂っています。
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JR博多駅にも寄りました。博多駅商店街連合会の表は「いざ、鎌倉」、見送りは「報道ワイド記者のチカラ」です。飾り山にはそれぞれ題材の説明が丁寧に書かれた立て札がありますので、説明を見て飾り山を見ると、より深く楽しめると思います。
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〈報道ワイド記者のチカラ〉
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飾り山の近くに出店が並んでいて、石村萬盛堂もありました。博多山笠デザインの鶴乃子は観光の良いお土産になります。鶴乃子が2個入って378円です。
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天神・新天町の表「望天下哉賤ヶ岳(てんかをのぞむやしずがたけ)」は織田信長公の筆頭重臣であった柴田勝家公を題材にした作品です。
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見送りの「サザエさん」は、ほのぼのとした感じ。色々な飾り山を見て通勤途中の楽しい観光になりました。2022年は3年ぶりに集団山笠見せや追い山笠が行われます。

博多祇園山笠 毎年7月1日~15日までの開催。

まっぷる 福岡 博多・天神'22

まっぷる 福岡 博多・天神'22

  • 作者: 昭文社
  • 出版社/メーカー: 昭文社
  • 発売日: 2021/06/11
  • メディア: Kindle版



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筑後川昇開橋周辺を散策しました [福岡の観光]

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佐賀市へ出かけて久留米方面へ戻る帰り道、諸富町の「諸富鉄橋展望公園」へ寄りました。人気の観光スポット「筑後川昇開橋」、物産品を販売する「橋の駅ドロンパ」があります。
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筑後川昇開橋(ちくごがわしょうかいきょう)は、福岡県大川市と佐賀県諸富町の間を流れる筑後川に架かり、全長507メートル。今回は諸富町側から大川市側へ橋を渡ります。
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筑後川昇開橋は旧国鉄佐賀線の鉄橋として1935年に竣工。船の航行を容易にするため、昇降式の可動橋として造られて、可動式の桁はワイヤーで昇降します。
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〈桁が上がりました〉見ていると係りの方が動かしてくれました。スムーズに上がっていく可動橋の重さは約48トンもあるそうです。昇開橋の設計はアマチュアマジシャンとしても活躍された技術師が携わってありますので、トリックのアイディアを活かしてあるのかも。
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〈高く上がりました〉廃線後、1996年に遊歩道として整備されました。国内に現存する中では最古の昇降式可動橋になり、国指定重要文化財と機械遺産に登録。
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〈岸辺から眺めました〉
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橋を渡りきった所は「筑後若津駅跡地」になり、当時の面影を感じられるものが。それでは大川市側を観光しましょう。大川市は家具の町として栄えて「大川家具」が有名。家具とともに発展した大川組子は観光列車「ななつ星in九州」の内装にも使われています。
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〈大川テラッツア〉 昇開橋のたもとに造られた「大川TERRAZZA」は観光スポットやインテリア情報などを案内。物産品やドリンク・ソフトクリームも販売しています。
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少し高台になっている筑後若津駅跡地から眺めると、鉄道が走っていたと思われる道が。周辺は歩いたことがありませんので、今回は少し町歩きを楽しみます。
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〈デザインプロムナード〉遊歩道入口は筑後川昇開橋をモチーフにして、反対側の入口にもありました。鉄道跡が遊歩道として整備されているようです。
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遊歩道にはアート作品が点在して、家具の町大川ならではのオブジェも。大川家具の始まりは今から480年以上も前、室町時代まで遡ります。当時盛んだった船大工の技術を活かして1536年に指物(家具)を始めたことが大川家具の発祥だそう。
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〈遊歩道を進みます〉
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〈オブジェが点在〉
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ぐるりとまわり若津下町の交差点~筑後川昇開橋へ戻ります。昔は栄えた地域だったのでしょう、洋風な建物も。この時は気がつきませんでしたが近くには三潴銀行記念館があり、デザインプロムナードを進んだ先には旧吉原家住宅、小保・榎津の町並みなどがあったようです。
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若津下町交差点そばで見つけた和菓子店「鹿江屋(かのえや)」へ。店頭に鎮座している城島瓦の恵比須様は立派で風格を感じます。老舗の雰囲気がするなぁと思ってお店の方に尋ねたところ、70年以上営業してあるそうです。
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色々な和菓子が並び、どれも美味しそう。訪れた時は大福(豆・いちご・栗)、串だんご・黒糖まんじゅう・うぐいす餅・桜もち・甘酒まんじゅうなどがありました。
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〈包み紙のデザインが筑後川昇開橋〉観光のお土産にもピッタリな包み紙は嬉しいですね。実はお菓子もご当地ならでの商品があります。
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今回は甘酒まんじゅう・まるぼうろ・うぐいすもち(餡入り)を選びました。甘酒まんじゅうの色は写真では分りにくいですが薄い赤(ピンク色)です。通常は白のみ販売してあり、お祝いごとの注文が入った時に赤も作られるそう。レアものの赤を購入出来てラッキーでした。
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〈橋の駅 ドロンパ〉 諸富町側へ戻ってきて、観光の最後は佐賀市観光情報発信会館「橋の駅ドロンパ」へ。諸富家具の木工品を展示して、佐賀の物産品も販売。
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地元で採れた魚介類や海産物を始め、野菜・お弁当・惣菜・お菓子など種類が豊富。有明海のみに生息するエツ(カタクチイワシ科)をモチーフにしたお菓子もありました。
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〈えつのぼり〉以前訪れた時は橋に、えつのぼりが泳いでいました。エツは幻の魚と呼ばれて、周辺にはエツ料理を味わえる食事処が点在。エツ料理は夏の風物詩となっています。
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〈ドロンパで購入〉 地元特産の玉ねぎや魚のすり身などを使った天ぷら「たまねぎっ子」、大きなトマトを購入。プチウォーキング&観光を楽しめた休日です。〈訪問日2022年1月〉

大川家具 nakakei チェスト マルーン2 本体ブラウン色 60cm幅6段 119081

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  • 出版社/メーカー: 関家具
  • メディア: ホーム&キッチン



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櫛田神社 おたふく面をくぐりました  [福岡の観光]

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福岡市博多区にある「櫛田神社」は博多観光に人気のスポットです。博多祇園山笠の飾り山を一年中展示しています。また毎年2月、節分の時期には大きなお多福面が飾られて、参拝者で賑わいます。厄除けに大お多福面をくぐりに出かけました。〈参拝日2021年2月1日〉
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3ヶ所の門に大お多福面が飾られて、それぞれ顔が違う点も楽しいですね。櫛田神社は757年の創建、博多の総鎮守で、博多っ子から「お櫛田さん」の呼び名で親しまれています。毎年7月に開催される「博多祇園山笠」のフィナーレ「追い山笠」のスタート地点としても有名です。
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こちらは上川端商店街側の門に設置されています。2021年の節分関連の神事は大お多福面が1月15日~2月11日までの予定で設置。2月3日に毎年行われている豆まき神事はコロナ禍の影響により中止となりました。
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〈福豆〉御札やお守りと一緒に福豆が並んでいましたので、授与していただきました。縁起の良い福豆は嬉しいですね!同僚たちにもお裾分けして喜ばれました。
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敷地内には博多祇園山笠の飾り山が展示されていますので拝観しました。他にも樹齢千年以上と伝わる銀杏の木、有名力士が持ち上げた力石、鶴の井戸、博多資料館(有料)など見どころがいっぱいです。隣接する上川端商店街の散策も楽しいですよ。
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2022年1月に参拝した際も大お多福面をくぐり、福豆を授与していただきました。大お多福面は2月15日まで設置されるそうです。〈参拝日2022年1月25日〉
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節分の日(2月3日)に参拝した際は境内に露店が出ていて、太宰府名物「梅ヶ枝餅」、天津甘栗、たつみ寿司(恵方巻)がありました。人気寿司店の恵方巻は魅力的ですので購入しました。
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恵方巻の具材は穴子・海老・河豚皮・ほうれん草・干ぴょう・おぼろ・玉子など。縁起の良い恵方巻をいただいて良い年になりそうです。お値段は1本1,300円でした。
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〈たつみ寿司総本店〉仕事のお昼休みに参拝して会社へ戻る途中、たつみ寿司総本店前を通りました。ランチもあり、旬のおすすめコース(にぎり)も良さそうです。

櫛田神社 福岡市博多区上川端町1-41

るるぶ福岡 博多 天神'22 (るるぶ情報版地域)

るるぶ福岡 博多 天神'22 (るるぶ情報版地域)

  • 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング
  • 発売日: 2021/12/02
  • メディア: ムック



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