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えびの高原荘 食事編 [宮崎の温泉]

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2019年10月は南九州旅行へ出かけて、4日目は宮崎県えびの市にある国民宿舎 えびの高原荘に宿泊しました。一面ガラス張りのレストランからは雄大な韓国岳が見えて、明るい雰囲気。ランチメニューは宮崎名物のチキン南蛮、日替り刺身定食、うどんや蕎麦もあります。
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夕食は手軽な「ゆず豚陶板会席」をいただきました。前菜・小鉢・お造りなどが並び、前菜の「透かし柿ゼリー」も季節を感じる一品ですね。枝豆と昆布のチーズ流しは、まったりとした味わい。ドリンクはハイボールを注文しましたが、お刺身も美味しくてドリンクが進みます。
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〈ゆず豚陶板焼き〉 鹿児島産ゆず豚を使った陶板焼きは、紅塩や和風ステーキソースをお好みで。野菜も色々と添えて彩りが良く、美味しいお肉には生ビールを注文しました。
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揚げ物(海鮮みの揚げ・なめこ柚子ふんわり揚げ)、海老つみれ入りの吸物、五目炊き込みご飯もいただきました。デザートはりんごケーキで、冷やした器に盛られています。
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〈朝食ビュッフェ〉 朝食はビュッフェまたは和食膳になり、私が宿泊した時はビュッフェになりました。色々なおかずが並び、さつま揚げはネギ・ごぼう・さつまいも・コーンなど種類が豊富。フルーツ・ヨーグルト・珈琲・紅茶などもあります。
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〈パンも数種類あります〉
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サラダには「甘夏ドレッシング」をかけました。甘酸っぱくて爽やかで美味しく、売店でも販売していますので、お土産にオススメです。
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色々な料理を少しずつ盛り付けて、筑前煮やスクランブルエッグも。ご飯はえびの産「ヒノヒカリ」になり、青海苔・明太子・昆布佃煮など、ご飯の友がたくさん。リーズナブルな宿泊プランを利用しましたが、夕食・朝食とも満足の内容でした。〈宿泊日2019年10月〉

国民宿舎 えびの高原荘 宮崎県えびの市末永1489
外来入浴時間 11:30~20:00(最終受付19:00)
入浴料金 530円、家族風呂1050円(1時間)別途入浴料金が必要
前記事は客室や温泉をご紹介しています。

【 ミツイシ 】 日向夏 ドレッシング 290ml ×3個

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  • 出版社/メーカー: ミツイシ
  • メディア: 食品&飲料



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えびの高原荘に宿泊しました [宮崎の温泉]

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南九州旅行へ出かけて、宮崎県えびの市にある国民宿舎に宿泊しました。宿が建つえびの高原は標高約1200メートル、霧島錦江湾国立公園内にあります。周辺には韓国岳(1700メートル)、不動池・六観音御池・白紫池などの火口湖もあり、自然豊かな景観です。
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〈天井が高く開放的なエントランスホール、ラウンジ〉
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〈利用した客室〉客室は和室・洋室・和洋室が揃い、車椅子にも対応できる洋室も完備。今回利用した和洋室(228号室)は和室10畳に洋間が付いて、ゆったりとした広さ。ベランダの向こうは自然豊かな景色が広がり、赤松林が見えます。〈宿泊日2019年10月〉
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温泉は大浴場と家族風呂(貸切風呂)があり、宿泊者はどちらも無料で利用できます。大浴場はぬるめと少し熱めに仕切られた浴槽・サウナ・水風呂が内湯に備わり、岩風呂の露天風呂からは韓国岳が望めます。湯口は温泉成分で赤茶色に染まっていました。
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〈男女別浴場入口、家族風呂は4室完備〉宿泊者は家族風呂も無料ですので利用しました。予約不要で空いていればフロントで鍵をかりて利用出来ます。
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〈家族風呂〉 大きくとられた窓から小庭が見えて良い雰囲気ですね。大浴場と同じように洗い場など温泉の成分で赤茶色に。ぬるめの湯にゆっくりと浸かって、温泉を満喫しました。泉質はカルシウム・マグネシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩泉、源泉温度39.4℃
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〈売店〉 地元宮崎のお菓子や調味料などが置かれて、温泉好きに人気のケロリングッズもあります。とくに焼酎コーナーが充実していますので、お土産にもオススメです。
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〈多彩な芋焼酎〉
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おやつに買った「マロンブッセ」は標高の高さから袋がパンパンに膨れています。国立公園内に自生する赤松の樹皮をモチーフに作られた「赤松」は、パリッとした薄焼き煎餅です。けしの実をふりかけて香ばしい風味は美味しいですよ。部屋菓子でもいただきました。
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楽しい顔出しパネルが設置されていますので、鹿になって記念撮影を楽しみました。周辺は自然豊か、冬季は屋外スケートリンクでアイススケートが楽しめるそうです。

国民宿舎 えびの高原荘 宮崎県えびの市末永1489
外来入浴時間 11:30~20:00(最終受付19:00)
入浴料金 530円、家族風呂1050円(1時間)別途入浴料金が必要
前記事はえびのエコミュージアムセンター、次記事は会席料理の夕食と朝食ビュッフェをご紹介します。




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神の郷温泉 売店と直売所 [宮崎の温泉]

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南九州旅行へ出かけて宮崎県小林市にある「恵みの湯 神の郷(かんのごう)温泉」に宿泊しました。客室は本館と離れがあり、温泉は大浴場・宿泊者専用ひのき風呂・貸切風呂も完備。本館のロビーにある売店と、地元の野菜などが並ぶ直売所も利用しました。
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《ロビーの売店》 お菓子や食品を中心に色々な商品が並び、雑貨・陶芸作品・天然ミネラルウォーターなども販売しています。《宿泊日2018年10月》
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《西郷どんのお菓子》 西郷さんと愛犬ツンがパッケージになったお菓子もお土産に喜ばれるでしょうね。せんべい・餅・クッキー・クリームサンドなど数種類があります。練乳風味の「プチ白くまくんゼリー」はみかん・パインの果肉入りです。
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《鶏の炭火焼き》 宮崎といえば鶏の炭火焼きも有名ですよね!宮崎の名物といえば他にも、肉巻きおにぎり・釜揚げうどん・伊勢海老・マンゴー・日向夏・チーズ饅頭など。宿に行く前に寄った道の駅えびのでは完熟金柑ソフトを味わいました。
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《部屋菓子の絹のしらべ、安納芋ぱい》 売店で買った安納芋ぱいをおやつにいただきました。種子島産の安納芋を使って、隠し味に入れてある金柑が良い風味です。
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《大浴場そばにある直売所》 館内にはもう1ヶ所売店があり、地元で採れた新鮮野菜・果物・生花などを始め、宮崎牛・黒豚・総菜・物産品を販売。訪れた時期は梨もあり、坂下梨と言う地元のブランド梨がたくさんあり、観光果樹園もあるようですね。
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《旬の野菜も揃っています》
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《あく巻き、徳まるまんじゅう》 もち米を木炭で作った灰汁(あく)を漬け込み、竹の皮で包んで灰汁で炊いた素朴なお菓子です。プルンとした食感があり、きなこや黒蜜をつけて食べると美味しいですよと、スタッフの方が教えてくれました。
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《漬物も買いました》 名水を使ったつぼ漬け・高菜漬け・辛子高菜漬けなど、リーズナブルですので自宅用のお土産に買いました。チェックアウト後は、宿の駐車場に大きな看板が出ていた出の山公園(出の山淡水魚水族館)へ向かいます。

恵みの湯 神の郷温泉 宮崎県小林市細野5273-19

JA鹿児島県経済連 あくまきセット 300g×5本(きな粉付き)

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  • 出版社/メーカー: 津曲食品
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神の郷温泉 食事編 [宮崎の温泉]

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宮崎県小林市、霧島連山の麓に佇む「恵みの湯 神の郷温泉」に泊まり、2食付きのプランを利用しました。夕食は会席料理とバイキングがあり、朝食のみ付く宿泊プランもあります。バイキングの夕食は地元の食材を使った料理が約60種類、ソフトドリンクも飲み放題です。
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《テーブル席と座敷》 私たちが案内された座敷は掘りごたつ式もあり、足がラクでした。座敷にはお子さま用の椅子も用意してあり、お子さん連れにも嬉しい気遣いですね。
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《温泉蒸し》 リーズナブルな料金でしたので期待していなかったところ、手作りの料理が色々と並び、宿のもてなしを感じます。季節の野菜や小林産まきばの豚を宿の温泉で蒸した「温泉蒸し」、宮崎発祥の「チキン南蛮」なども嬉しい一品。
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《宮崎牛すじ鍋》 ブランド牛「宮崎牛」を使った料理もあり、宮崎牛すじ鍋はお肉が柔らか。宮崎牛すじ肉と香味野菜をじっくり煮込んだスープカレーもあります。
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《小林どれ若鶏の網焼き、天ぷら》 天ぷら「がね」の揚げ衣にも宿の温泉水が使われています。小林どれ若鶏の網焼きは、薬味の柚子胡椒や岩塩で味わいましょう。身がホロリと柔らかい手羽先のシチューも美味しいですよ。《宿泊日2018年10月》
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《自分で揚げる串揚げ》 意外に楽しかったのが自分で揚げる串揚げ!数種類の具材を用意してあり、こんがりと揚がりました。薬味はウスターソース・岩塩・豚カツソースなど。豚肉や椎茸も美味しいですが、シャキッとした食感の白ねぎがとくに気に入りました。
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《少しずつ盛り付けました》 刺身・豚バラと野菜の煮込み・チキン南蛮・きのこ入り茶碗蒸しなどもいただきました。うどんと蕎麦は日替りになり、訪れた日はうどんでした。天ぷらはうどんのトッピングにしたり、大根おろしの天つゆでいただきました。
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《焼酎も注文、お茶漬けとぜんざいなど》 焼酎を1合注文すると、焼酎とお湯が運ばれてきました。自分好みの濃さに出来るのがいいですね。お茶漬けのトッピングも色々あり、鶏のささみ・金糸卵・椎茸・海苔をのせて鶏飯風にして味わいました。
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《朝食バイキング》 朝食は7:00~9:30(入店終了)まで利用出来るので、朝風呂に浸かってから利用しました。豆腐の角がとろけた温泉湯豆腐はふわっトロの美味しさ。温泉湯豆腐は佐賀県嬉野温泉が有名ですが、宮崎でも食べられるとは嬉しいです。
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夕食が食べ過ぎたので、朝食は少なめに。温泉水を使用した温泉粥は僅かに黄色になって粘りがあり、少し塩味。ソフトドリンクも飲み放題ですので、コーヒーや紅茶もいただきながら寛ぎました。食事は夕食と朝食、どちらも良かったと思います。

恵みの湯 神の郷温泉 宮崎県小林市細野5273-19
晩ごはんバイキング大人料金1630円、1回入浴付き2100円・1日入浴付き2280円




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恵みの湯 神の郷温泉に宿泊しました [宮崎の温泉]

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南九州旅行へ出かけて、道の駅えびのグリーンパークえびのへ寄った後は宿へ向かいます。九州自動車道の小林ICから車で約10分で到着しました。周辺の観光スポットは生駒高原や出の山公園などがあり、自然豊かな景色が広がっています。
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《宿玄関》 今回宿泊した恵みの湯 神の郷(かんのごう)温泉は外来入浴に訪れたことがあります。温泉が良くて宿泊料金手軽なので、宮崎・鹿児島観光の拠点に利用しました。宿の様子を数回に分けて少しご紹介したいと思います。《宿泊日2018年10月》
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《ロビー、本館客室前の通路》 ロビーにはお土産品がたくさん置かれて、天然ミネラル水も販売。本館の客室は中庭を囲むように造られていて、絵手紙や絵画が飾られた廊下を進み客室へ向かいました。ほのぼのとした絵手紙の作品は心が和みますね。
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《利用した本館客室》 客室は本館・離れ(全て和室)があり、露天風呂付きの客室もリーズナブルです。利用した本館(5号室)は7.5畳の広さになり、トイレ(洗浄便座)付き。
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客室のミニ冷蔵庫にはサービスでミネラル水のペットボトルが置かれています。お茶菓子(絹のしらべ)とお茶をいただいて少し寛ぎ、温泉へ向かいます。アメニティも揃っていて、スリッパ代わりに用意された「足袋そっくす」、部屋着も利用しました。
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《屋根付き渡り廊下、離れ客室》 本館と離れ宿泊棟や宿泊者専用ひのき風呂は、屋根付き渡り廊下でつながっていますので雨天時も濡れなくていいですね。離れ宿泊棟の回廊をすすみ、宿泊者専用ひのき風呂へ向かいます。本館の大浴場は、後から利用しました。
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《遊具があります》 離れの奥、貸切風呂の手前に遊具を設置してあります。地元の方の外来入浴や入浴とバイキングのお得なセット利用も多く、家族連れにも人気のようですよ。

恵みの湯 神の郷温泉 宮崎県小林市細野5273-19
外来入浴時間 7:00~22:00(最終受付21:30)、入浴料金600円
旅行情報サイト「トラベルジェーピー」に、宿を紹介しています。ご覧いただけると幸いです。

ドクターウォーター 天然シリカ水

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  • 出版社/メーカー: フレッシュアクアジャパン
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