榎屋茶房 モーニング 湯布院 [湯布院周辺の観光&グルメ]
大分県・湯布院観光に出かけて、湯の坪街道や金鱗湖周辺を散策しました。雄大な由布岳が見えて、榎屋旅館付近も好きな散策コースです。榎屋旅館は2023年5月にリニューアルオープン、モダンな佇まいの宿ですね。
〈ロビー〉フロント前にはお土産コーナーがあり、草庵秋桜のピクルス・手ぬぐい・がま口財布など小物が置かれています。草庵秋桜のピクルスも喜ばれるお土産です。
〈榎屋茶房〉ダイニングや茶房は宿泊者以外も利用できると知り、宿に併設する榎屋茶房を利用しました。ステンドグラスが使われた窓は中から見ても素敵ですよ。
茶房の中もとても趣があり、和の空間が広がっています。
利用した朝食はカウンターに湯豆腐・筑前煮・だし巻き玉子・おからサラダ・きんぴら・野菜サラダなど、色々なおばんざいが並んでいます。珈琲・牛乳・オレンジジュースなども用意してあります。
2階がゆっくり出来ますよと、ご案内いただいて窓辺の席に座りました。目の前には以前入浴したことがある共同浴場「ゆのつぼ温泉」が見えます。この後、宿泊者の方が次々と食事に来られて、1階は賑わい始めました。
ご飯・お味噌汁・イワシの梅煮を運んでくださり、あとはお好みでどうぞと案内がありました。ツヤツヤに炊かれたご飯、滋味豊かな料理はどれも美味しく、お味噌汁も良い風味。朝食料金は1,320円。珈琲のみ利用も出来て330円。※料金は2023年10月時点
食後は珈琲をいただきながら寛ぎました。ランチ営業(土~月)もあり、メニューはピクルスサラダ&鶏の照焼プレート、海老チリ&ハンバーグ定食など。スタッフの皆さんの感じも良くて、また利用したいと思います。〈訪問日2023年10月〉
榎屋茶房(榎屋旅館) 大分県由布市湯布院町川上1086-2
詳しい情報は宿のサイトをご覧ください。
るるぶ湯布院 黒川 小国郷 別府 阿蘇'24 (るるぶ情報版)
- 出版社/メーカー: JTBパブリッシング
- 発売日: 2023/06/08
- メディア: ムック
ゆるりん 湯布院サーモン [湯布院周辺の観光&グルメ]
大分県・湯布院観光へ出かけて、塚原高原やJR由布院駅周辺・湯の坪街道・金鱗湖などを散策しました。この日の食事はJR由布院駅前にある「ゆるりん 」へ。湯布院の新ご当地グルメとして注目されているお店です。
お土産ショップの2階にあり、店内はカジュアルな雰囲気。メニューは湯布院サーモンを使った丼・パスタ・定食、湯布院しいたけアヒージョ・チキンなどアラカルトも色々あります。
〈サーモン丼〉湯布院の山麓からの天然水で養殖されたサーモン(ニジマス)が「湯布院サーモン」です。身はあっさりとして脂はほどよい甘みに育つそう。丼が小さめですが深さがあり、ちょうどよいボリューム。味噌汁付きで1,500円。※料金は2023年10月
サーモンレアカツ定食はサラダや味噌汁付きで1,600円。肉厚なカツは外側がカリッと、中はレアで柔らかくタルタルソースがよく合います。料理の提供まで時間がかかりましたが、湯布院サーモンを味わうことが出来て良かったと思います。
夕食として利用しましたが、観光地の湯布院は夕方で閉まる店が多く、夜も営業している「ゆるりん」(写真右側・ビル2F)は助かりました。JR由布院駅のすぐ前ですので便利な立地です。〈利用日2023年10月〉
ゆるりん 大分県由布市湯布院町川北4-1一休ビル2F
営業時間11:00~15:00(OS)、17:00~19:30(OS)、定休日:火曜日
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先日、小野の離れ博多本店(福岡市博多区)を利用したところ、刺身盛り合わせの一品に湯布院サーモンがあってびっくりしました。
小野の離れは新鮮なお刺身&コスパの良いランチが気に入っています。〈利用日2023年12月〉
湯布院の観光 2023年10月 [湯布院周辺の観光&グルメ]
大分県由布市の塚原高原や由布院空想の森アルテジオを観光して、その後はJR由布院駅周辺の観光へ。駅そばの有料駐車場に車をとめて、歩いて散策します。
駅前から見ると正面に由布岳がそびえて、ショップやカフェ・食事処などが建ち並んでいます。徒歩の場合は駅から湯の坪街道まで10分ほど、金鱗湖までは20分ほどかかります。
駅ホームの片方に足湯(有料)が設置されて、駅窓口で「あし湯券」を買って利用しました。泉質は少しツルツルの肌さわり、気持ちのよい足湯です。
〈或る列車〉足湯に浸かっていると、D&S列車(デザイン&ストーリー列車)の「或る列車」が到着。この後、豪華寝台列車「ななつ星in九州」も到着し、発車して行きました。
〈湯の坪街道へ〉駅前~湯の坪街道~金鱗湖周辺を散策しました。多彩なショップ・雑貨・カフェが点在する人気のエリアです。約1.5キロメートル続く道沿いに80軒ほどの店があります。
地元湯布院産の牛乳を使用したスイーツが人気の「由布院ミルヒ」へ。ケーゼクーヘン・ロールケーキ・プティングなどが並んでいます。
MILCH(ミルヒ)とはドイツ語で「牛乳」という意味になり、MILCHのスイーツは全て湯布院産の牛乳で作られているそう。焼きドーナツ「クラッフェン」をおやつに購入。
街道沿いにある「湯の坪横丁」は、お土産品店・ベーカリー・飲食店などが並んでいます。前回訪れた際はパンとエスプレッソとゆふいんとに寄ってパンを買いました。
湯の坪横丁の入口に建つ「お菓子の菊家」は1956年創業。和菓子や洋菓子を種類豊富に製造販売して、ゆふいん創作菓子「ぷりんどら」はご存じの方がいらっしゃるかも。
〈花と果〉しばらく来ないうちに新しいお店が出来ていますね。花と果は店内にドライフラワーが吊り下げられて、SNSなどで話題になっています。
クラフトフルーツジュース専門店になり、季節のフルーツがトッピングされたドリンクがインスタ映えだそう。
〈キリンがいます〉人通りが多い湯の坪街道から少し外れた川沿いも好きな散策コースです。自然豊かな風景を眺めながら、楽しいトリックアートの前を通過しました。
〈榎屋旅館の付近〉雄大な由布岳が見えて、気持ちの良いウォーキングに。翌朝も散策に出かけて、榎屋茶房(榎屋旅館内)で朝食をいただきました。
〈金鱗湖〉湯布院を代表する観光スポットの金鱗湖(きんりんこ)まで歩いてきました。名前の由来は魚の鱗が夕陽に照らされて金色に輝く光景から名付けられたと伝わります。四季折々の景色が楽しめて、紅葉の時期も素敵ですね。
翌朝も訪れてみると、朝霧が出て幻想的な雰囲気に。早起きして来た甲斐がありました。
金鱗湖を散策後は湖畔に佇む「CAFE LA RUCHE(カフェ ラ リューシュ)」に寄りました。モーニングやランチもあり、金鱗湖を一望できるテラス席が人気です。
テイクアウトも出来るパンがあり、幾つか買って帰ります。以前、モーニングを利用した記事もあります。湯布院モーニング カフェラリューシュをご覧ください。
旅行といえば、お土産選びも楽しいですね。塩唐揚げせんべいは、からあげの丸福(大分県竹田市)が監修。お店で唐揚げを食べたことがあり、懐かしくて購入しました。唐揚げ風味のせんべいは、おつまみにもいいかも。
ゆふいん創作菓子「蜜衛門」、ドン・フランシスコ、ボンティア、ミルククッキーなどもオススメです。
ボンティアはポルトガル語になり、「こんにちは」という意味だそう。蜜衛門は見た目がさつま芋にそっくり。案内にある通り、袋から出して電子レンジで約20秒温めたところ、ふっくらとした焼き芋に。美味しいお芋スイーツです。
散策を楽しみ、充実した秋休みになりました。次記事以降は湯布院サーモンが味わえる「ゆるりん」、榎屋茶房(榎屋旅館)の朝食をご紹介いたします。〈訪問日2023年10月〉
【 菊家 】 ゆふいん 創作菓子 ぷりんどら(4個入) 冷凍
- 出版社/メーカー:
- メディア:
由布院空想の森アルテジオを観光しました [湯布院周辺の観光&グルメ]
2023年10月は大分県・湯布院観光に出かけて塚原高原に行った後は、由布院空想の森アルテジオへ。JR由布院駅から車で約10分、山荘無量塔(さんそうむらた)がある敷地内に造られています。
〈通路を進みます〉ミュージアム・チョコレートショップ「theomurata(テオムラタ)」・ティールーム「the theo(テテオ)」などがあり、モダンな雰囲気です。
theomurata(テオムラタ)は手作りのチョコレートを始め、山荘無量塔特製の調味料やセレクトされた雑貨・竹製品・カトラリーなどが置かれています。
〈チョコレートが並ぶショーケース〉色々なチョコレートが並べられて、カラフルな筒型パッケージが目を惹きます。ピスタチオショコラ・マカダミアショコラなども美味しいですよ。
〈ティールーム「the theo(テテオ)〉カジュアルな雰囲気のティールームにはテーブル席が並び、雰囲気の良いインテリアが置かれています。ドリンク・スイーツ・ランチメニューがあり、以前利用した中から少しご紹介いたします。
〈Pロール〉湯布院名物「B-speak」のPロールがメニューにある点も魅力的。生地がふんわりとして、クリームは上品な甘さです。
〈バケットサンドプレート〉ランチメニューから、バケットサンドプレートを注文しました。生ハム・自家製ベーコン・クリームチーズなどをバケットに挟んでいただきます。自分で作るバケットサンドは楽しいですね。
〈季節のドライカレー〉カカオマスでコクを出したドライカレーの上に季節の野菜と粒マスタードをトッピング。ご飯はクチナシで色を付けた黄飯(おうはん)になり、大分県臼杵市の郷土料理だそう。
敷地内に建つ「不生庵(フショウアン)」は手打ち蕎麦が味わえて、こちらも人気のお店です。訪れた日は「本日は完売しました」の案内板が出ていました。
〈山荘無量塔(さんそうむらた)〉由布院温泉の御三家と呼ばれて周囲は緑が豊か。以前、母屋にあるTan’sBar(タンズバー)を利用しましたが、とても雰囲気が良くて寛げました。
紅葉の時期に訪れた時は木々が色づいて、紅葉狩りが楽しめました。
今回は山荘無量塔特製の柚子こしょうを購入しました。オリジナル手提げ袋も素敵で、湯布院旅行の良いお土産になりました。〈訪問日2023年10月〉
由布院空想の森アルテジオ 大分県由布院温泉川上1272-175
由布市 無印良品の家を見学しました [湯布院周辺の観光&グルメ]
大分県由布市へ出かけて、塚原高原の観光を楽しみました。観光客で賑わうJR由布院駅周辺から少し離れた由布岳の麓に位置し、緑豊かな草原が広がっています。
食事処・カフェ・ベーカリーなどが点在し、竹内牧場「みるく村」内にあるチョコレート専門店「choco × choco (ちょこちょこ) 」を訪れました。
続いては「オニパンカフェ」へ。天然酵母パンを製造販売している人気のベーカリーです。
オニパンカフェ近くで「無印良品の家 大分店」の案内板を見かけて、寄ってみることに。無印良品のお店は時々利用していますが、家のことは知りませんでした。
別荘地のような立地で何軒か家が建っています。受付所があり尋ねてみると、モデルハウスの展示場だそう。許可をいただいて、見学させていただきました。
〈木の家〉無印良品の家は理想の暮らしを手に入れる器として、家の形を考えてあるそう。こちらの木の家は開放感あふれる空間が広がっています。
〈陽の家〉平屋造りのこちらの家も素敵ですね。モデルハウスは正面に由布岳を望む立地。庭とつながるという「陽の家」の商品コンセプトを感じられるロケーションです。〈訪問日2023年10月〉
無印良品の家 大分県由布市湯布院町塚原
MUJI 無印良品 パイル織りフェイスタオル ベージュ 34×85cm 8枚セット / オーガニックコットン ほど良い厚み 吸水性 選べる4色 44868201
- 出版社/メーカー: 無印良品
- メディア: ホーム&キッチン
ちょこちょこ 湯布院 [湯布院周辺の観光&グルメ]
2023年10月は秋休みをもらって、大分県・湯布院観光へ出かけました。観光客で賑わうJR由布院駅周辺から少し離れた塚原高原は由布岳の麓に位置し、緑豊かな草原が広がっています。
食事処・カフェ・ベーカリーなどが点在し、今回は牧場へ。のどかな牧草地が広がる草原に竹内牧場「みるく村」があり、敷地内にフレンチレストランが造られています。
〈手作りアイスクリーム〉 牧場で搾った牛乳をふんだんに使ったアイスも評判です。以前訪れた時はみるくアイス&ブルーベリー(季節限定)をいただきました。
みるく村の敷地内に、チョコレート専門店が出来たと聞いて、楽しみに伺いました。レストランのすぐ横にある小さな建物が2022年2月にオープンした「choco × choco (ちょこちょこ) 」です。
オーナーさんは由布院温泉にある高級旅館「山荘無量塔」で長年、ショコラティエをしてあったそう。由布院空想の森アルテジオの「theomurata(テオムラタ)」やティールーム「the theo(テテオ)」は利用したことがあり、とても良かったです。
可愛い店内には、こだわりのチョコレート・クッキーなどが並び、パッケージも素敵です。みるく村の牛乳と上質なチョコを使ったチョコレートドリンク(400円~)もあります。※料金は2023年10月時点
〈クラッシックガトーショコラ・パウンドケーキなど〉クラッシックガトーショコラは、みるく村の牛乳から作った自家製バターと塚原高原で育ったアローカナの卵を使い、しっとりと焼き上げ。殻の色が薄い水色をしたアローカナの卵は、幸せを招く青い卵として珍重されています。
産地限定のチョコもあり、エクアドル・マダガスカル・タンザニア産など、食べ比べを楽しむのも楽しそう。今回はビター・ミルク・ルビーのMIXチョコ、トッピングが素敵なマンディアン、マドレーヌを購入しました。
マドレーヌはチョコの風味が効いて、マンディアンも美味しい。他のチョコは友人へ湯布院土産として渡したところ、とても喜ばれました。〈訪問日2023年10月〉
choco × choco(チョコチョコ) 大分県由布市湯布院町塚原609-52 塚原高原みるく村内
定休日:水曜日、他あり
洋灯舎 モーニング 湯布院 [湯布院周辺の観光&グルメ]
大分県・湯布院観光に出かけて、観光スポット「金鱗湖(きんりんこ)」へ。名前の由来は魚の鱗が夕陽に照らされて金色に輝く光景から。湖面に浮かぶ鳥居の上では鵜が羽を休めていました。
湖畔に佇む建物、「ペンション金鱗湖豊の国」では客室や浴場からも金鱗湖を眺めることが出来るそう。景色を眺めながらゆっくり温泉に浸かるとリラックス出来るでしょうね。
金鱗湖をぐるりと周る途中に建物が正面に見えました。木々の緑と建物が湖面に映って、幻想的な雰囲気に。
この日は施設内にある「レストラン 洋灯舎(らんぷしゃ)」へ。JR由布院駅近くから歩いて来ましたので20分ほどかかりましたが、景色を眺めながら楽しいウォーキングです。建物近くには駐車場を完備してあります。
入口から階段をおりてレストラン店内へ。大きく採られた窓の向こうには金鱗湖が広がっていて、雰囲気のよいレストランですね。窓辺にカウンター席が並び、テーブル席もあります。
ランチメニューはステーキ・豊後牛のハンバーグ・大分県産ブランド豚のポークグリル・洋食盛合せのセットなど色々と揃っています。
ランチも魅力的ですが、今回は前日に予約してモーニングセットをいただきます。セットのドリンクは珈琲・紅茶・オレンジジュースから選ぶことが出来ました。〈利用日2023年5月〉
ふんわりとしたオムレツ・ソーセージ・ベーコン・マッシュポテトなどが盛られて、パン・スープ・サラダ・フルーツ付き。パンは湯布院の人気ベーカリー「こちょぱん」が作ってあり、こちらのお店オリジナルだそう。
モーニングセットは1,320円、7:30~9:00(OS8:30)の提供です。金鱗湖を眺めながらの朝食は贅沢なひとときでした。※料金は2023年5月時点
レストラン 洋灯舎(らんぷしゃ) 大分県由布市湯布院町川上1561
以前の記事は湯布院観光(2023年4月)、レンタサイクルで湯布院散策、JR由布院駅周辺の散策(2022年10月)をご紹介しています。
パンとエスプレッソとゆふいんと [湯布院周辺の観光&グルメ]
大分県・湯布院観光へ出かけて、観光客で賑わう湯の坪街道を散策しました。街道沿いにある「湯の坪横丁は、お土産品店や飲食店などが並んでいます。入口に建つ菓子店「花麹菊家」で販売する、ゆふいん創作菓子「ぷりんどら」はご存じの方がいらっしゃるかも。
〈湯の坪横丁〉
「由布院つばめ舎」は湯布院のお土産品が並び、豆腐かりんとう・どら焼き・せんべいなども販売。2階はベーカリーカフェ「パンとエスプレッソとゆふいんと」があります。
全国各地に店舗展開をしている「パンとエスプレッソと」。こちらの店舗は大分の竹細工が使われて、ご当地感のある造り。10時過ぎに訪れたところ、色々なパンが焼き上がっています。
〈ドリップ珈琲も販売、カフェスペース〉窓が大きく採られた店内から由布岳が望めて、開放感あるカフェです。ドリンクメニューが多彩に揃い、パンとドリンクが楽しめるセットメニューも数種類用意してあります。
〈オリジナル食パンのムー〉四角くコロンとした形が印象的な「ムー」はバターをふんだんに使用した食パンです。
冷蔵ケースには生ハムとモッツアレラサンド・トマトエッグサンド・たまごサンドなど。フレンチトーストも出来上がっていました。
今回は粒あんぱん(200円)・スコーン(250円)・フルーツショコラ(300円)・クロックムッシュ(480円)を購入。クロックムッシュはムーに自家製ペシャメルソースとチーズ・ベーコンをサンド。※料金は2023年4月時点
〈フルーツ・ショコラ、粒あんぱん〉店内飲食の場合は1人、1ドリンクオーダー制になっています。〈利用日2023年4月〉
パンとエスプレッソとゆふいんと 大分県由布市湯布院町川上1524-1
湯布院のベーカリー巡りではパン工房まきの、カフェラリューシュ、こちょぱん、みっふぃ森のベーカリーも訪れました。
パンとエスプレッソと 魔法のポケットつき 保冷ビッグトートバッグ
- 出版社/メーカー: ノーブランド品
- メディア:
みっふぃー森のきっちん 湯布院 [湯布院周辺の観光&グルメ]
大分県湯布院へ出かけた際に金鱗湖(きんりんこ)や湯の坪街道を観光しました。金鱗湖通り近くの朝霧坂には「スヌーピーヴィレッジ」や「みっふぃー森のきっちん」があり、楽しい通りになっています。JR由布院駅から徒歩の場合は15分ほどの距離です。
ミッフィーの窓やデザインが可愛らしい外観の「みっふぃー森のきっちん」へ寄りました。前日に訪れた時はお目当ての商品が売切れでしたので、午前中の早い時間に行ってみます。
キャラクターグッズが種類豊富に並び、お土産選びも楽しいですよ。ミッフィーはオランダの絵本作家・グラフティックデザイナーのディック・ブルーナ氏が描く絵本の主人公です。
グッズ売場に併設して、みっふぃ森のベーカリーがあります。ミッフィーにちなんだ可愛いパンやドリンクメニューが揃い、焼き印付きのキューブ型デニッシュも目を惹きます。
〈お土産パンセット〉2種類のパンとトートバッグがセットに。
〈2階へ〉2階はイートインスペース&フォトスペースになっています。パンの温め用にオーブントースターが用意してある点も嬉しいサービス。それでは2階へ上がります。
ミッフィーのオブジェや絵本が飾ってあり、フォトジェニック。
お子さん用の小さなテーブルセットも可愛く、あちこちにミッフィーが。天井にも飾りがありますのでぜひご覧になってください。
早い時間に訪れたため、お目当ての「みっふぃーデニッシュ食パン」をGET出来ました。ミッフィーの顔が可愛く、素敵なデザインのBOXに入っています。
ミッフィーの耳に見立てた「みっふぃーのパルミエ」、ふっくら可愛い顔の「みっふぃーあんぱん」も楽しいパンです。
〈自宅で作りました〉みっふぃーデニッシュ食パン・生ハム・サラダを盛付けて、モーニングプレート風に。スープはクラムチャウダーを。
モーニングプレートは別のバージョンも。ケチャップで顔を書いてみましたが上手く出来ず。見た目はイマイチですが、楽しいモーニングとなりました。〈利用日2023年4月〉
みっふぃー森のきっちん 大分県由布市湯布院町川上1503-8
営業時間9:30~17:30(冬期間は17:00まで)、定休日:年中無休
以前の記事ではハウステンボスにあるミッフィーのショップ&カフェ「nijntie(ナインチェ)」をご紹介しています。
るるぶ湯布院 黒川 小国郷 別府 阿蘇'24 (るるぶ情報版)
- 出版社/メーカー: JTBパブリッシング
- 発売日: 2023/06/08
- メディア: ムック
こちょぱん 湯布院 [湯布院周辺の観光&グルメ]
大分県・湯布院観光へ出かて、JR由布院駅から金鱗湖周辺を散策しました。ベーカリー巡りも楽しそうですので、「こちょぱん」へ向かうことに。駅から徒歩約3分、花の木通りにあり、反対側の通りからも入店が出来ます。
11時頃に訪れたところ、たくさんのパンが焼き上がっていました。塩ぱん・あんぱん・クリームぱん・メロンパン、クロックムッシュやクロックマダムなども魅力的。
〈おんせんベーグル〉こちょぱんの名物「おんせんベーグル」も種類豊富。こだわった材料を使用し、焼き上げる直前に、ゆふいんの温泉に浸して。温泉効果で、もちもち食感のベーグルに仕上がるそう。色々なフレーバーがあり、季節のベーグルも並んでいます。
目移りした中から、塩ぱん(120円)・おんせんベーグルのプレーン(210円)・ミックスサンド(320円)・ひとくちラスク(110円)を購入しました。塩パンにはゲランドの塩が使われて、生地はもっちりとした食感。※料金は2023年4月時点
〈ミックスサンド〉数種類の中から、生ハムとカッテージチーズを選びました。レタスはシャキシャキ、食パンはふんわり。
自宅での朝食に、おんせんベーグルを使ってベーグルサンドを作りました。盛付け方がイマイチですが、しっとり&もちもちのベーグルは良かったです。
オリジナルの紙袋は小サイズ50円(写真)、大サイズ100円です。おんせんベーグルを2個以上購入すると紙袋のサービスがあります。〈利用日2023年4月〉
〈金鱗湖を眺めながらモーニング〉金鱗湖そばに佇む洋灯舎(ランプシャ)の食事に提供されるパンは、こちょぱんのパン(洋灯舎オリジナル)だそう。金鱗湖を眺めながらいただくモーニングは素敵なひとときでした。〈2023年5月〉
手作りぱんとサンドイッチの店 こちょぱん 大分県由布市湯布院町川上3725-13
営業時間9:00~17:00、定休日:日曜日(その他不定休あり)
以前の記事は新緑の湯布院観光、レンタサイクルで湯布院散策、ゆのつぼ温泉をご紹介しています。