大相撲九州場所 前夜祭に行きました [日記・ひとり言]
2018年11月11日～11月25日まで大相撲九州場所が開催されて、11月8日に行われた前夜祭に出かけました。入場開始13時少し過ぎて行ったところ、すでに大行列が出来ています！相撲ファンの友人と待ち合わせて、大行列の最後尾に並んで入場しました。
自由席になっていて土俵近くや正面の席は取れませんでしたが、足が伸ばせて見晴らしの良い席に座ることが出来ました。もう少し上の段に行くとテーブルセットの席もあり、足がラクで良さそうでしたよ。15時の開演まで売店を見たり、おやつを食べながら待ちます。
オープニングの「ふれ太鼓」に続いて、九州出身力士が入場して紹介が行われました。テレビで見たことがありますが、実際に見ると皆さん大きいですね！福岡県出身の琴奨菊（柳川市）、松鳳山（築上町）の紹介ではとくに盛り上がっていました。
横綱の土俵入りでは白鵬関と鶴竜関は登場されず残念ですが、稀勢の里関の土俵入りに大きな声援が飛びました。この後は対談コーナー・初っ切り・ボール投げゲーム・力士のど自慢・相撲甚句・弓取り式などが行われて、相撲に詳しくない私でも楽しめる内容でした。
《大混雑の売店》 さて会場の売店ですが開場してしばらくは大混雑に。また大行列に並ぶ元気もなく、開演後に人が少なくなって見にいきました。お菓子やグッズなどはたくさんありますが、お弁当は見当たらず早く売切れたのかも。
《梅ヶ枝餅》 焼き立ての梅ヶ枝餅（1個120円）が売っていたので購入。5個以上はお土産用に包装してくれるので5個買って、友人と1個づつ食べて残りは自宅用のお土産に。
《梅ヶ枝餅、グッズやお菓子も購入》
《力士クッキーも買いました》 8力士がデザインされたクッキーもお土産に人気のようです。グッズやお菓子の種類は多く、お土産選びも楽しいですね。
前夜祭は15時～17時30分まで行われて、終わった頃にはすっかり暗くなりました。JR博多駅と天神行きの臨時バスが出ているので利用して帰りました。平成最後の九州場所！実際の土俵で前夜祭が行われるのは九州場所だけだそう。前夜祭を楽しめて良かったです。
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