築地すし鮮 中洲川端駅店 ランチ

福岡市博多区中洲エリアは多彩な飲食店が点在し、手軽なものから高級なお店まで様々。その中から「築地すし鮮 中洲川端駅店」を利用しました。福岡市営地下鉄中洲川端駅からすぐの便利な立地。同じビルの2階には宮崎牛の人気店「博多みやちく」があります。

ビルの地下1階にお店があり、階段を下りる手前にランチの案内が出ています。お店は24時間営業になり、平日（月～金）11時～14時まではお手軽なランチもあります。

落ち着いた雰囲気の店内にはカウンター席とテーブル席が並び、博多祇園山笠の手拭いや扇子が飾られています。

カウンター席も広く、一人でも利用しやすい雰囲気。醤油が東京と福岡の2種類用意されていますのでお好みでどうぞ。

〈メニューの一部〉玄界灘でとれた魚介類を使ったにぎり鮨が1貫から味わえて、多彩なメニューが揃っています。名物の本まぐろづくし（2,600円・6貫）、すし鮮おまかせにぎり（4,300円）は豪華な感じですね。鉄火丼（1,980円）、ちらし寿司（2,200円～）などもあります。

〈特盛あらだき定食〉お手軽なランチメニューから、日替りの特盛あらだき定食（980円）を注文しました。料理が運ばれてきてビックリ、品数が多くてボリュームも多め。お刺身・茶碗蒸し・サラダ・小鉢・魚のあら入りの味噌汁も付いています。〈利用日2021年11月〉

あらだきが好きなので注文しましたが、身がふっくらとして良い味付け。風味の良い茶碗蒸し、ツヤツヤに炊きあげられたご飯も美味しい。ボリュームが多いため食べきれないと思いましたが、美味しいおかずにご飯が進み完食しました。

別の日も日替り定食を利用しましたので少しご紹介いたします。この日は鯨ハンバーグ定食を選び、ご飯は少な目でお願いしました。鯨ハンバーグはふっくらとして美味しい。今では珍しい鯨料理を手軽に味わえて、日替りのお刺身や小鉢も楽しみ。

〈ふっくらとした鯨ハンバーグ、新鮮なお刺身〉

こちらは同僚が注文した鯨コロッケ定食のメインです。ランチメニューは日替り定食の他に、海鮮丼セット（1,200円）、自慢のすし定食（1,600円）、豪華さしみ定食・豪華天ぷらと刺身膳（各1,800円）、贅沢ランチ（2,500円）などがあります。〈利用日2021年11月〉

2022年2月に訪れた際のランチは丼フェア（期間限定）を開催中。本日のびっくり丼（1,000円）を注文しました。びっくり丼の内容も日替りになり、訪れた日は3種類のお刺身が盛られて、小鉢・茶碗蒸し・味噌汁付き。サラダや温泉玉子もあり嬉しい献立です。

〈身が厚いお刺身、餡掛けの茶わん蒸し〉料理と一緒に運ばれてきたゴマたれをかけて味わいました。シャリの大盛は無料サービスですが普通盛りで十分なボリューム。

期間限定の丼フェアメニューは焼きしゃけ明太丼（880円）、ねぎとろ丼・海鮮バラチラシ・まぐろ丼（各1,800円）、特上海鮮バラチラシ（3,200円）などもあります。〈2022年2月〉

2022年4月に訪れた際は日替わりびっくり丼定食（1,200円）を注文して、ご飯は少なめでお願いしました。海鮮丼・一品料理・小鉢などが付いています。一品料理のサバのフライは揚げたてふっくら、めかぶ山芋はするすると入ります。

再訪時（2022年9月）は秋期間限定メニューから、ランチ本日の漬け丼（980円）を注文しました。漬け丼は美味しく、なめこ入りの味噌汁・煮物・茶碗蒸しなども付いています。

時々ランチを利用していて、2023年7月に訪れた際も漬け丼（980円）を。サーモンの漬け丼・山椒の風味がよい豆腐・かぼちゃサラダ・茶碗蒸しなど。今回もご馳走さまでした。

種類豊富な焼酎・日本酒・ワインなども揃っています。

築地すし鮮 中洲川端駅店　福岡市博多区中洲5-2-1ジェイパーク中洲地下1階
営業時間 24時間（ランチ11：00～14：00）

まっぷる 福岡 博多・天神'22 (マップルマガジン 九州 2)

• 出版社/メーカー: 昭文社
• 発売日: 2021/05/26
• メディア: ムック