関あじ関さばの郷 佐賀関食堂 トキハ別府店 [別府周辺の観光&グルメ]
大分県・別府旅行へ出かけて夕食は、トキハ別府店の「湯けむり横丁」を利用しました。フードホールにはレストラン東洋軒(とり天)・六盛(手のべ冷麺)・佐賀関食堂・うどんの政太郎など、大分のグルメが味わえる店が入り、フルーツカフェやドリンクの店もあります。
〈別府天丼〉「関あじ関さばの郷 佐賀関食堂」は大分県産の新鮮な食材を使ったメニューが楽しめて、家族は別府天丼(1200円)を注文。海老3本・とり天・青魚・レンコン・オクラ・かぼちゃなどが盛られてボリュームたっぷり。外側がカリッと中がふんわりの海老天も美味しい。
〈ボリューム満点の天丼、関の海鮮箱〉 私が注文した関の海鮮箱(1200円)は蓋をした箱に入っています。何が入っているかワクワクしながら蓋を取りましょう。
〈関の海鮮箱〉 毎朝、佐賀関から運ばれる関あじを始め、豊後水道で水揚げされた天然の魚介が詰まって、パプリカやミニトマトなど彩りが綺麗ですね。サザエはとてもコリコリ、ぷりぷりのたこは歯ごたえが良く、ワカメもコリコリです。
ブランド魚「関あじ」はコリッとしています。関あじ・関さばの本場「佐賀関」は以前行ったことがありますが、景色が良くて食事も良かったです。
メニューは他にも、サラダ仕立てのりゅうきゅう丼(1100円)、関あじフライ定食(1800円)、関さばコロッケカレーライス・関あじコロッケカレーライス・お子様ランチ(各800円)など。手軽にご当地グルメが味わえて、オススメです。
トキハ別府店 大分県別府市北浜2-9-1
営業時間 10:00~21:00(東館は19:00まで)
大分のブランド魚 「関あじ・関さば一夜干しセット(関あじ2尾・関さば1尾 / 計3尾)」
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トキハ別府店 足湯 [大分の温泉]
2019年9月、大分県・別府旅行へ出かけて、JR別府駅周辺の町歩きを楽しみました。訪れた9月初めは老舗百貨店「トキハ別府店」が大規模リニューアルしたと知り、買物と食事に向かいました。JR別府駅から徒歩約8分、駐車場は購入金額に応じて料金のサービスがあります。
地下1階の「湯けむり横丁」には別府グルメを集めたフードホールと、足湯を設置しています。足湯は無料で利用出来て、買物途中の休憩にもいいですね。
〈タオルと足湯袋を販売〉 タオル(100円)を販売しているので手軽に利用できます。足湯袋(10円)を購入して、ストッキングのまま浸かりました。
少し浸かると足がよく温まり、気持ち良い。泉質はナトリウムー炭酸水素塩泉、源泉温度は39℃。源泉名は別府トキハになっていて敷地内に泉源があるのは、湯の町別府ならではでしょう。足湯を楽しんだ後は、フードホールでご当地グルメをいただきます。
トキハ別府店 大分県別府市北浜2-9-1
営業時間 10:00~21:00(東館は19:00まで)
オニパンカフェ別府店 [別府周辺の観光&グルメ]
大分県別府市へ出かけてJR別府駅周辺を散策して、「べっぷ駅市場」を訪れました。青果・鮮魚・精肉・惣菜・薬局・フラワーショップなどが並び、ベーカリー&カフェもあります。
木の温もりあふれる外観「オニパンカフェ」は湯布院に本店があります。由布岳の麓、塚原高原にあり、天然酵母パンを製造販売している人気のベーカリーです。
〈雰囲気のよい店内〉 塚原高原の本店から毎日運ばれてくるパンが並び、購入したパンは2階のカフェスペースでいただくことも出来ます(ドリンクのオーダー要)。夕方訪れましたので、棚に並べられたパンは売切れも多くて少なめでした。〈利用日2019年9月〉
鬼の角の形をしたクレセント、ラム漬けのドライフルーツ・ローストクルミ・クリームチーズ入りのフルーツミックスも人気。ダッチメロンパンや桜あんぱんなどもあります。
おやつに購入したシナモンカレンズ(180円)はシナモンの風味が効いてパリパリの食感。シュガーラスク(200円)は少し日持ちがするので、自宅へ帰ってからいただきました。
オニパンカフェ別府店 大分県別府市駅前本町9-20べっぷ駅市場内
営業時間 12:00~17:00、定休日 火・水(祝日は営業)
大分県由布市にあるオニパンカフェ 塚原本店を訪問した記事もあります。
べっぷ駅市場を散策しました [別府周辺の観光&グルメ]
大分県別府市へ出かけて、JR別府駅周辺を散策しました。駅前には2019年9月から開催のラグビー・ワールドカップ(W杯)を記念して、ラグビー型の巨大砂時計を設置。その横には別府観光の父といわれる油屋熊八氏の像があり、ラガーシャツを着用しています。
〈手湯〉 別府温泉郷は源泉数・湧出量ともに日本一を誇り、個性豊かな温泉が点在して温泉めぐりも楽しいですよ。駅周辺にも温泉があり、列車の待ち時間にひとっ風呂もいいですね。
別府駅そばのホテルに宿泊して、夕食前に駅周辺の町歩きを楽しみました。まず向かった先は高架下に造られた「べっぷ駅市場」へ。入口まで駅から徒歩約1分と便利な立地です。
久しぶりに訪れましたが、以前と変わっていない雰囲気で嬉しくなりました。青果・鮮魚・精肉・惣菜・薬局・フラワーショップなどが並んでいます。シャッターが閉まっている所も多いですが、営業しているお店は活気がありますね。〈訪問日2019年9月〉
〈巻き寿司が有名な野田商店〉 夕方にいったため商品はほとんど売切れでした。
〈刺身もリーズナブル〉 別府の旅館や食事処は海鮮料理が美味しいですが、鮮魚店の刺身も新鮮で美味しそう。天然鯛・ヒラメ・地たこ・太刀魚・カンパチなどが並び、どれもリーズナブル。駅市場で購入した商品をすぐに食べることが出来る休憩所が設けられています。
〈大分名物「りゅうきゅう」もあります〉 りゅうきゅう丼をご紹介した記事もあります。旅行情報サイト「LINEトラベルjp」に、別府でぜひ訪れたい!安くて美味しいご当地グルメスポット7選を紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
〈オニパンカフェ〉 市場を奥に進んで、道を渡って次のお店へ。まだ続いていましたが、オニパンカフェまで行って駅に戻りました。オニパンカフェは湯布院の塚原高原に本店があり、行ったことがあります。別府にも店があると知ったので楽しみに訪れました。
オニパンカフェの隣、シャッターに天使の羽が描かれています。インスタ映えする天使の羽は、人気の糸島(福岡県)以外でも見る機会が多くなり、楽しいですね。
撮影スポットもあり、楽しいべっぷ駅市場散策でした。次記事以降はオニパンカフェ、夕食(関あじを使った海鮮丼、とり天などを使った天丼)をご紹介いたします。
大分県の郷土料理 関のりゅうきゅうセット (関あじ2袋・関さば1袋 / 計3袋)
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長崎阿蘭陀珈琲館で夕食 [福岡市のランチ&グルメ]
仕事帰りに友人たちと待ち合せて、福岡市南区平和にある喫茶店へ向かいました。西鉄電車平尾駅から車で約4分、小高い丘の上に建っています。暗いのでよく見えないと思いますが、煉瓦造りの洋館にツタがからまって、ステンドグラスの窓も素敵です。
創業は1986年、重厚感あふれる店内はアンティークな調度品が置かれて落ち着く雰囲気。窓の外には小庭が広がり、福岡の街なみを見下ろす眺めはいいですね。
窓が大きくとられたフロアにはテーブル席が並び、奥にはソファー席もあります。昼間はとても混むそうですが、20時頃に行きましたので空いていました。喫茶メニューはもちろん、食事メニューも豊富に揃い、どれにしようかなぁと目移りします。
〈長崎ちゃんぽん〉 喫茶店ですが名物は、「長崎ちゃんぽん」だそう。鶏・豚・和出汁から丁寧にとられたスープと17種類の具材を使われて、美味しいと友人の感想。大と小サイズがあり、小サイズ(写真・900円)でも十分なボリュームがあります。※消費税別
〈辛ちゃんぽん〉 こちらは友人2人が、小サイズ(1100円)を注文しました。普通のちゃんぽんに比べてスープが赤いので辛いのかなと思ったら、まろやかな辛さだそう。友人たちは何度か来たことがあり、ちゃんぽんをよく注文するそうです。〈利用日2019年9月〉
〈カツサンド、アイスコーヒー〉 私が注文したカツサンド(980円)はブランド豚の「茶美豚」が使われて、フライドポテト付き。外側がカリッと揚がったカツは旨みがあり美味しく、大葉も挟まれて爽やかな風味。たっぷりサイズのアイスコーヒーも嬉しいですね。
〈茶美豚を使ったカツサンド〉 メニューは他にもビーフシチュー・シーフードカレー・皿うどん・えびフライ・ハーブ鶏の南蛮焼など、多彩に揃っています。
食後はケーキセット(880円)をいただきました。それぞれ好みで選び、右下から時計まわりにレモンケーキ・和栗のモンブランタルト・木の実のタルトを注文。私はレモンケーキを選びましたが、レモンの風味がさっぱりとして美味しいですよ。
セットのドリンクは出島・アイスコーヒー・紅茶・アイスティーから選ぶことが出来ます。食事(900円以上)利用すると割引(200円引き)になり、少しお得です。フレンチトースト・アップルパイ・紅茶ゼリー(各580円、セットは各980円)などもあります。
長崎阿蘭陀(ながさきおらんだ)珈琲館 福岡県福岡市南区平和2-16-3
営業時間 11:00~21:30(食事OS20:45)
佐賀県庁 県庁CLASSを見学しました [佐賀市の観光&グルメ]
佐賀県庁(佐賀県佐賀市)へ出かけて、新館1階の県民ホール(地元企業の製品紹介)、展望ホール・展望レストラン「さがんれすとらん志乃」を利用しました。展望ホールに「県庁CLASS」の案内があり、見に行くことに。新館の隣、旧館にあります。
1950年に建築された佐賀県庁旧館は重厚感あふれる造りですね。先ほど行った新館も、こちらの旧館も見学料金は無料です。敷地内の駐車場(無料)を利用出来る点も便利。それでは階段をあがって2階にある「県庁CLASS」へ向かいます。
〈知事がお出迎え〉 以前使われていた知事室・来賓室・応接室が展示室「県庁CLASS」として、一般公開されています。それでは早速、入ってみましょう。
佐賀県の歴史や統計情報などのパネル展示、現在の佐賀県の取り組みについても分かりやすく説明してあります。講義スペースに座って動画を見ながら、少し勉強しました。
〈旧来賓室〉 使用していた頃を再現してあり絨毯がふわふわですね。過去に来賓室を訪れた来賓の方々を紹介するパネルが展示してあり、皇室関係者、人間国宝(重要無形文化財保持者)、オリンピックの金メダリスト(県民栄誉賞受賞者)なども、この椅子に座られたそうです。
〈旧知事室〉 知事が実際に執務を行っていた当時の様子が再現されて、歴代の知事の写真が飾ってあります。隣にある来賓室の椅子とはデザインが異なり、シンプルで上品な感じかも。
実際に知事が使っていた椅子に座ることも出来て、未決と既決箱も用意されています。知事になった気分で決裁印(スタンプ)を押しましょう。楽しく見学できた展示室でした。〈訪問日2019年5月〉
〈期間限定のイベント〉2023年11月27日~12月19日は「副知事 島耕作 執務室大公開展」開催されました。佐賀県の副知事に就任されたそうですよ。
島耕作シリーズの連載40周年を記念して、複製原画や島耕作氏の年表などが展示されています。コミック本の展示もあり、学生島耕作から始まって係長・課長・部長と出世していく表紙デザインが圧巻です。
決裁印(スタンプ)や名刺も用意してあり、素敵な記念品になりました。〈訪問日2023年12月〉
佐賀県庁 佐賀県佐賀市城内1-1-59
県庁CLASSの公開時間 9:00~18:00(土日祝は9:30~18:00)
前記事までは、県民ホール(地元企業の製品紹介)、展望ホールと展望レストランをご紹介しています。
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佐賀県庁展望ホールとレストラン [佐賀市の観光&グルメ]
佐賀県佐賀市観光へ出かけて、佐賀県庁へ寄りました。閉庁している土日祝日も一般開放されて、展望ホールや展望レストランなどが利用出来ます。新館1階のホールを見学した後は、展望ホール専用エレベーターで上ります。〈利用日2019年5月〉
〈佐賀県立図書館側〉新館の最上階、高さ約50メートルに造られた展望ホール「SAGA360(サガサンロクマル)」は、ぐるりと360℃の眺望を楽しめるスポットです。佐賀市街地や佐賀平野が一望できて、とても良い見晴らしですね。
〈サガテレビ側〉展望ホールは夜も開放されて、プロジェクションマッピング「アート県庁プロジェクト」が行われています。
〈西御堀端小路側〉佐賀城が築かれた際にお濠(西堀)に面して、南北約800メートルの武家地が造られたそう。緑豊かなお濠に隣接して建つ「ホテルニューオオタニ佐賀」は後日訪れて、ランチを利用しました。
〈さがんれすとらん 志乃〉 展望ホールにはレストランもあります。10:00~22:00(日祝は21:00)まで営業していて、ランチやディナーの利用も多いようですよ。
〈テーブル席に案内されました〉メニューは佐賀の食材を使った料理が味わえて、佐賀牛のステーキ・ハンバーグ・ひつまぶし、有田鶏のグリルなども良さそう。伊万里・唐津など佐賀の地名が付いたランチ、平日限定のリーズナブルな志乃ランチもあります。
〈志乃ノワール〉今回はデザートメニューから志乃ノワール(700円)を注文しました。デニッシュパンにソフトクリームがトッピングされて、メープルシロップがかかっています。佐賀空港のレストランでも志乃ノワールを頂いたことがあるので2回目です。
〈プチケーキのドリンクセット〉家族はプチケーキ(400円)に200円追加してドリンクセットを注文しました。プチケーキだけでなく、フルーツも盛られてお手軽ですね。セットのドリンクはコーヒー・嬉野紅茶・武雄直送レモングラスティ・ジュースからも選べました。
〈志乃特製 シシリアンライス〉 ご当地グルメ「シシリアンライス」は佐賀市内の飲食店ではポピュラーなメニューです。温かいライスの上に炒めた肉と生野菜を盛り付け、マヨネーズやドレッシングをかけますが、お店によってアレンジが様々ですので食べ比べもオススメです。
佐賀県庁 佐賀県佐賀市城内1-1-59
さがんれすとらん 志乃 営業時間 ティータイム10:00~11:30、ランチ11:30~14:30、ティータイム14:30~17:00、ディナー17:00~22:00(日祝は21:00まで)
前記事は県民ホール(地元企業の紹介ブース)、次記事は県庁CLASSをご紹介いたします。
佐賀県庁を観光しました [佐賀市の観光&グルメ]
2019年のGW最終日は佐賀県佐賀市に出かけて、少し観光した後に佐賀県庁へ寄りました。眺めの良い展望ホールがあり、閉庁している土日祝日も一般開放されています。佐賀県庁の駐車場(無料)を利用できる点も便利ですね。
新館1階の県民ホールは天井が高く、ゆったりとした雰囲気。佐賀で育った木から作られた家具が配置されて、オシャレな雰囲気です。〈利用日2019年5月〉
地元企業の製品を展示しているので見て回りました。マンホールふたは色々なデザインがあり、旅先で見かけるご当地マンホールも楽しいです。
竹下製菓は超ロングセラーの「ブラックモンブラン」を始め、バラエティなアイスやお菓子が揃っています。ブラックモンブランが誕生して50周年になるそうです。
〈ブラックモンブランのイベント〉 訪れた日は近くのサガテレビでイベントが開催されていて、記念フォトスポットのブースがありました。ビッグサイズのブラックモンブランを持って記念撮影が出来て楽しいイベントです。グッズの販売もあり、オリジナルメモ帳を買いました。
サロンパスでお馴染みの久光製薬のブースには国内向けと海外向けの製品を展示。佐賀県鳥栖市にある中富記念くすり博物館にも機会があれば行ってみたいと思います。
〈有田焼精密模型ホンダNSX、サンポー食品〉 丸幸ラーメンセンターや井手ちゃんぽんとコラボしたカップラーメンは旅行土産にも良さそうですね。
ホールを見学した後は展望ホールを目指します。新館東側にある展望ホール専用エレベーターで向います。次記事以降は展望ホールと展望レストラン、県庁CLASSをご紹介いたします。
佐賀県庁 佐賀県佐賀市城内1-1-59
一般開放時間 8:30~22:00(土日祝は9:30~22:00)
山口お好み屋 唐津市 [佐賀の観光]
佐賀県唐津市方面へ出かけた際に、ぜひ再訪したい食事処があり寄りました。唐津市厳木(きゅうらぎ)町の国道203号線、町切信号から妙法寺方面へ行くと「山口お好み屋」があります。久しぶりに訪れましたが建物は以前と変わらない佇まい、そして営業していて嬉しい。
外観と同じように昭和レトロな雰囲気の店内です。通い始めた頃は鉄板台が2卓でしたが、いつの間にか3卓に増えて、小上がり席も出来ています。ご主人が焼き上げてくれる様子を見るのが楽しいので、いつもの席に座りました。〈利用日2019年4月〉
初めての方は壁に掛けられたメニューを見て、安さに驚かれるかも!以前より少し値上げになりましたが、それでもリーズナブル。メニュー下段は卵入りの値段(50円プラス)です。
今回は、おこのみ小(150円)と、大玉(おこのみ大の卵入り・250円)を注文しました。クレープのように薄くのばした生地の上に、キャベツやもやしなどシンプルな具材がのります。
他の方が注文された文玉なども一緒に、ご主人が年季の入った鉄板で手際よく、焼き上げられます。お店は創業して50年以上、今のご主人は2代目になられるそう。
〈大玉と、おこのみ小が出来ました〉 半月型に焼き上げられて、中にはキャベツやもやしなどの野菜、大玉には玉子も入っています。鉄板の隅に置かれて、最後までアツアツのまま食べられるのは嬉しいですね。フォークとコテ(へら)を使っていただきます。
〈焼きそばと、うどん玉〉 麺も好きなので以前、注文しました。うどん玉は焼きうどんに卵がプラスされます。どちらも味わいたい方は、ミックスはいかがでしょう。焼きそばとうどんが入りますので、ボリューム多めですよ。
〈文玉もオススメ〉 以前注文した文玉は、広島風のモダン焼きという印象。こちらも具材はシンプルですがソースの味がしっかり、鰹節の風味も美味しい。安さと美味しさが口コミで広がり、遠方からも訪れる方も増えています。私も少し遠方ですが、これからも通いたいと思います。
山口お好み屋 佐賀県唐津市厳木町岩屋1077
営業時間 10:00~19:00、定休日 月曜日
【無添加・無着色・手造り】 唐津 岩本商店 唐津産 旬干し プレミアム 限定 干物 セット 7種9尾
- 出版社/メーカー: 佐賀県 唐津市 岩本商店
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生月島を観光しました [平戸周辺の観光&グルメ]
長崎県平戸市へ出かけて「平戸市漁協 旬鮮館」でランチをいただいた後は生月島へ渡りました。平戸島とは生月大橋で結ばれて、昔は捕鯨でたいへん栄えた島です。前回、生月島観光をした際は、どんよりと曇っていましたが、今回は青空が広がって爽快なドライブになりました。
〈生月大橋を渡りました〉
〈塩俵の断崖〉 眺めの良いスポットが点在していますので、ゆっくりと観光を楽しみましょう。柱状節理といわれる石柱が並ぶ「塩俵の断崖」は昔、塩を運んだ俵に似ていることから名付けられたそう。石柱は高さ約20メートル、約500メートルほど続いています。
〈ブルーベリー商品を販売〉 生月里山ブルーベリー園の移動販売車「ムーンベリーキッチン」が来ていました。自家農園で採れたブルーベリーを使ったドリンクやジェラートなどを販売。ブルーベリースムージーも人気だそう。〈訪問日2018年12月〉
〈ブルーベリーサンドとコーヒーセット350円〉 甘酸っぱいブルーベリージャムとホイップクリームを挟んだブルーベリーパン(250円)と、コーヒー(150円)はセットメニューを注文すると少しお得です。眺めの良い景色を眺めながらの、おやつ休憩は楽しいですね。
〈大バエ灯台〉 生月島の最北端、高さ100mほどの断崖の上に建つ白亜の灯台です。展望台に登ることも出来て、360℃のパノラマを楽しめる眺望です。久しぶりに再訪した生月島は、とても良い所でした。
〈展望台からの見晴らし〉
旬のアジ・サバ・イワシセット 長崎県 生月(いきつき)島のうまかもんが詰まった満足セット
- 出版社/メーカー: 有限会社マルイ水産商事
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