ホテルヨーロッパ 客室編 [ハウステンボス]
ハウステンボスへ出かけて「ホテルヨーロッパ」に宿泊しました。運河(内海)を囲むように造られたクラシカルなホテルになり、夜の雰囲気も素敵ですね。
〈客室へ向かいます〉手荷物は場内ホテル手荷物預かり所からホテルまで無料で運んでくれるサービスを利用。ホテルでは荷物を客室に運んでおいてくれましたので身軽に移動が出来ました。スタッフの皆さんの丁寧な接客にも好感を持ちます。
客室タイプはスタンダード・デラックス・コネクティングルーム・スイート・フラワールーム・ヨーロッパデザイナールームなどがあり、今回はデラックスツインを利用しました。
客室もクラシカルな雰囲気が漂い、使いやすいデスクや座り心地の良いソファなど、とても寛ぐことが出来ました。〈宿泊日2020年7月〉
〈アメニティも揃っています〉
〈窓からの眺め〉パーク側の客室でしたのでハウステンボスの街並みが見えます。訪れた日は大雨になり、お天気には恵まれませんでしたが、ホテルでゆっくりと寛いで楽しい休日に。
カナルクルーザーの乗船口には白鳥が来ていました。運河は大村湾と繋がっていますので魚もたくさん見ることが出来て、チヌ(黒鯛)やかさごも泳いでいます。
場内には白鳥がくらしていて、タワーシティや入場口付近の運河をスイスイと泳ぐ姿も見ることが出来ます。餌の販売がありますので、手にすると寄ってきますよ。
〈内海側の眺め〉ホテル~ハウステンボスのウエルカムゲート(入国口付近)間をホテル専用カナルクルーザーが運航しています。(ハウステンボス入場料必要)
ファブリックや調度品も上質な感じで、ティーポット・ティーカップ&ソーサー・湯呑み・ティパックトレーなどもオリジナルデザイン。ドリンクはミネラルウォーターのサービスを始め、珈琲・紅茶・煎茶・焙じ茶などを用意してあります。
〈ミニバー〉
ホテル内ショップのスコーンをテイクアウトしてティータイムです。ホテルパティシエ特製スコーンは4種類の中から珈琲と抹茶を選びました。外側はカリッとして、どちらも風味が良く、美味しくいただきました。ルームサービスのメニューも充実しています。
〈パティシエ特製のベリーパウンドケーキ〉こちらは自宅に帰ってからいただきました。
ホテルヨーロッパ 長崎県佐世保市ハウステンボス町7-7
前記事では館内の様子、次記事は朝食(和食膳)をご紹介いたします。