武雄神社を参拝しました [佐賀の観光]
佐賀県武雄市(たけおし)は、かつて長崎街道の宿場町として栄えました。立ち寄りスポットは約1300年の歴史を誇る武雄温泉を始め、武雄の大楠(樹齢3千年の大楠)・御船山楽園・武雄市図書館(蔦屋書店とのコラボ)・佐賀県立宇宙科学館など、人気スポットが点在。
武雄神社はJR武雄温泉駅から車で約5分、御船山の麓に建立されています。参拝者用の駐車場が設けられている点も便利です。心字ノ池~二ノ鳥居~三ノ鳥居(肥前鳥居)~本殿へ。神社の歴史は古く、武雄の氏神社として、また樹齢3千年のご神木を祀る神社として参拝者が訪れています。
〈境内からの眺め〉 武雄市街地側が見晴らせて、すぐ近くには武雄市図書館や武雄市こども図書館が建っています。この後、図書館へ移動してカフェ休憩を楽しみました。
神社から約300メートル、森の中に武雄神社のご神木「武雄の大楠」がそびえています。樹齢約3000年、高さ27メートル、根回り26メートルの巨木です。保護のために近づけないように柵が作られていますので、離れたところから見学しました。
〈絵馬を奉納しました、歩射みくじ〉 毎年2月に行われている「歩射祭」は1200年以上の歴史を誇り、佐賀県内最古の神事です。一般の方も神事が体験出来る「歩射みくじ」が人気。
〈願いを込めて奉射〉 矢を専用の破魔弓で奉射して、みごとに的の輪を通過すれば心願成就!惜しくも外してしまった場合もご安心ください。的を外しても除災招福にご利益があるそうです。放った矢は魔除けとして自宅へ持ち帰りましょう。〈参拝日2017年3月〉
〈夫婦檜〉 寄り添うように並んだ2本の檜は根元が繋がり、上部で再び繋がっています。縁結びのご神木として、縁結び鈴「宝来鈴」が用意されています。
〈鈴緒に宝来鈴を結びました〉 結んだ鈴に願いを込めて優しく鳴らしましょう。久しぶりに武雄神社を参拝して、清々しい気持ちになりました。
武雄神社(たけおじんじゃ) 佐賀県武雄市武雄町武雄5335
旅行情報サイト「LINEトラベルjp」に、御船山楽園と武雄温泉を紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
山口お好み屋 唐津市 [佐賀の観光]
佐賀県唐津市方面へ出かけた際に、ぜひ再訪したい食事処があり寄りました。唐津市厳木(きゅうらぎ)町の国道203号線、町切信号から妙法寺方面へ行くと「山口お好み屋」があります。久しぶりに訪れましたが建物は以前と変わらない佇まい、そして営業していて嬉しい。
外観と同じように昭和レトロな雰囲気の店内です。通い始めた頃は鉄板台が2卓でしたが、いつの間にか3卓に増えて、小上がり席も出来ています。ご主人が焼き上げてくれる様子を見るのが楽しいので、いつもの席に座りました。〈利用日2019年4月〉
初めての方は壁に掛けられたメニューを見て、安さに驚かれるかも!以前より少し値上げになりましたが、それでもリーズナブル。メニュー下段は卵入りの値段(50円プラス)です。
今回は、おこのみ小(150円)と、大玉(おこのみ大の卵入り・250円)を注文しました。クレープのように薄くのばした生地の上に、キャベツやもやしなどシンプルな具材がのります。
他の方が注文された文玉なども一緒に、ご主人が年季の入った鉄板で手際よく、焼き上げられます。お店は創業して50年以上、今のご主人は2代目になられるそう。
〈大玉と、おこのみ小が出来ました〉 半月型に焼き上げられて、中にはキャベツやもやしなどの野菜、大玉には玉子も入っています。鉄板の隅に置かれて、最後までアツアツのまま食べられるのは嬉しいですね。フォークとコテ(へら)を使っていただきます。
〈焼きそばと、うどん玉〉 麺も好きなので以前、注文しました。うどん玉は焼きうどんに卵がプラスされます。どちらも味わいたい方は、ミックスはいかがでしょう。焼きそばとうどんが入りますので、ボリューム多めですよ。
〈文玉もオススメ〉 以前注文した文玉は、広島風のモダン焼きという印象。こちらも具材はシンプルですがソースの味がしっかり、鰹節の風味も美味しい。安さと美味しさが口コミで広がり、遠方からも訪れる方も増えています。私も少し遠方ですが、これからも通いたいと思います。
山口お好み屋 佐賀県唐津市厳木町岩屋1077
営業時間 10:00~19:00、定休日 月曜日
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- 出版社/メーカー: 佐賀県 唐津市 岩本商店
- メディア: その他
御船山楽園 花まつりライトアップ [佐賀の観光]
佐賀県武雄観光へ出かけて、御船山楽園を訪れました。訪れた時期は毎年春のイベント「花まつり」が開催中。3月中旬~4月中旬は2000本の桜、4月中旬~5月初旬は20万本のツツジや樹齢170年の大藤が見頃を迎えます。夜のライトアップも見所の一つです。
〈春もみじのライトアップ〉 昼間と同じ遊歩道を歩いていますが、昼間とは雰囲気が異なり、夜もまた綺麗ですね。
池も昼間とは大きく異なり別世界!訪れた日は風がそれほど吹かず、水鏡になった池はとても幻想的な眺めでした。この後はつつじ谷~萩野尾御茶屋へ向かいます。
〈つつじ谷〉
〈撮影日2019年4月19日〉
〈萩野尾御茶屋〉 昼間は粉茶と串団子のセットでしたが、夜は粉茶とぜんざいセット(500円)が提供されます。21:30以降は宿泊者専用の茶屋バーになり、御船山楽園ホテルと御宿竹林亭に宿泊された方が利用できます。ライトアップを見ながら一杯も良さそうですね。
〈萩野尾御茶屋から眺めました〉
入口門そばに売店があり、地元武雄の物産品を始め、佐賀のお土産が揃っています。佐賀のブランド牛「佐賀牛」を使ったせんべい、太良山系育ちのこだわりポークカレー「金星佐賀豚カレー」、佐賀みかんボーロ、豆菓子「ソイビーン」などもあります。
〈佐賀みかんボーロ〉佐賀みかん「あんみつ姫」の風味が良くて爽やかな甘さ。
武雄温泉の楼門がパッケージになったどら焼き「たけおどら」、地元の銘菓「月の陣」は生姜風味の煎餅、武雄特産のレモングラス・ゆず胡椒を使用した飴、嬉野産紅茶を使用した紅茶飴も買いました。1泊2日で観光を満喫して、楽しい佐賀旅行になりました。
御船山楽園 佐賀県武雄市武雄町武雄4100
前記事は昼間の様子をご紹介しています
御船山楽園 花まつり [佐賀の観光]
佐賀県武雄市は長崎街道の宿場町として栄え、武雄温泉・武雄の大楠・川古の大楠・武雄市図書館(蔦屋書店とコラボ)・佐賀県立宇宙科学館などがあり、四季折々の景色が楽しめる御船山楽園も人気の観光スポットです。毎年春に開催されている花まつりに訪れました。
3月中旬~4月中旬は2000本の桜、4月中旬~5月初旬は20万本のツツジや樹齢170年の大藤が見頃に。夜はライトアップが楽しめますので、隣接する御船山楽園ホテルに宿泊して昼と夜に入園しました。訪れた4月中旬はツツジが見頃を迎えて、たくさんの方で賑わっています。
園内の様子を少しご紹介いたします。入口門から池の周囲に造られた散策道を進み、緩い坂道を進んでいきます。木々の緑はとても鮮やか、癒やされるスポットですね。
御船山楽園は1845年に創設、武雄第28代藩主の鍋島茂義公が約15万坪(東京ドーム約10個分)の敷地に造った回遊式庭園になります。日本を代表する狩野派の絵師を京都から招いて描かせた設計図を基にして、約3年の歳月をかけて造園しました。
〈佐賀の名木・古木〉 広々とした園内は見どころがたくさんありますので、ゆっくりと散策しましょう。推定樹齢200年と伝えられる大つつじは佐賀の名木・古木に認定されています。
〈茶屋で一休み〉 散策中の休憩に茶屋で一休みはいかがですか。カリッと揚がった「かりんとう饅頭」、スイートポテトをいただきながら、休憩しました。試飲でいただいたお茶がとても美味しい。ソフトクリームや桜くずもちなども販売しています。
〈おやつにいただきました〉
茶屋の横には御船山楽園の一番の名所「つつじ谷」があります。標高210メートルの御船山を背にして色とりどりのつつじが咲き誇り、花の絨毯のような景色が広がっています。つつじの中に遊歩道が設けられていますので、中に入って記念撮影される方も。
〈撮影日2019年4月19日〉
すり鉢状になったつつじ谷は上から眺めるのもオススメです。久しぶりに見に来ましたが、あたらめて素晴らしい花見スポットだと思います。
〈花見台〉 園内の遊歩道を進んで階段を上り、地上から約30メートルの高さに造られた花見台へ。テレビ中継に来られていたレポーターさんも上がってこられました。
〈花見台からの見晴らし〉 緑豊かな風景が広がって、のどかですね。訪れた時はポツポツと咲き始めでしたが、4月下旬~5月上旬には平戸つつじの群生が見頃になるそう。
〈萩尾野御茶屋〉 園内散策の最後は入口門近くの茶屋へ。今から170年以上前、御船山楽園と同じ時期に建てられた萩尾野御茶屋をイベント期間中、特別公開。茅葺き屋根の建物は風情があり和みますね。そばには藤棚があり、大藤がたくさんの花房をつけています。
縁側に座って、粉茶と串団子セット(500円)をいただきました。お団子(みたらし・きなこ)はあたたかくて柔らかい。今回の旅行は花も団子も満喫しました。
御船山楽園 佐賀県武雄市武雄町武雄4100
次記事はライトアップの様子と売店をご紹介いたします。周辺のレストランは、イタリアンレストラン「Kaji synergy restaurant」や、御料理 最なかもオススメです。
まっぷる 佐賀 唐津・呼子・有田・伊万里 (マップルマガジン 九州 3)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 昭文社
- 発売日: 2019/07/22
- メディア: ムック
御料理 最なか ランチ [佐賀の観光]
佐賀県武雄市の御船山楽園ホテルに宿泊した際の夕食は、御船山楽園入口に建つカジシナジーレストランを利用しました。御船山楽園近くでは、もう1軒気になる食事処があり、ランチへ出かけました。JR武雄温泉駅から車で約5分、陽光美術館の道向いになります。
最なか(もなか)は落ち着いた雰囲気の店内で、カウンター席・テーブル席・半個室があります。予約せずに土曜日の11時30分頃に訪れましたが、運良くカウンター席が空いていて待たずに座れました。この後に予約してある方が次々と来られて満席になり、地元客も多い様子です。
〈窓際のテーブル席〉 和食ランチのミニコースは、黒毛和牛と旬野菜の合わせ箱ミニコース(2000円)と、佐賀県産黒毛和牛ステーキミニコース(3000円)の2種類があります。ディナーコースは3800円から。※消費税別〈料金は2019年8月現在〉
〈黒毛和牛と旬野菜の合わせ箱ミニコース〉 手軽なミニコースを注文して、まずは前菜2種類が運ばれてきました。冬瓜とアスパラのすり流しは優しい味わい、巨峰には色鮮やかなソースがかかっています。ひょうたん型の箸置きもいいですね。
〈お造りと一品〉 本日の一品は「新ごぼうのおまんじゅう」です。ふわっと柔らかく、出汁も良い味付けですね。お料理はどれも丁寧に作られた印象を持ちます。
〈合わせ箱〉 カウンターに座ったので、ご主人が手際よく料理を仕上げられる様子を見られるのも楽しいひとときです。出来上がった合わせ箱は有田焼の器に入り、蓋をした状態で運ばれてきます。ワクワクしながら蓋を取りましょう。
佐賀県産の黒毛和牛や色とりどりの野菜が散りばめられて、目でも楽しめる合わせ箱です。ご飯が隠れて見えないほど盛付けられて、旬の野菜もたくさん。野菜には少し酸味を感じる下味が付いていますが、お好みでどうぞとタレが添えられました。
黒毛和牛は柔らかくて旨みがあり、家族も美味しいと感想。合わせ箱があると知り期待して訪れましたが、ミニコースは品数もあり良かったと思います。
最後はデザートとコーヒー(アイスコーヒーも選択可)をいただきながら寛ぎます。この日のデザートはパインシャーベット・ムース、春巻きの中はパインとチーズ入り。ミニコースのランチは土日祝もありますので、食事会や女子会にもオススメです。
御料理 最なか 佐賀県武雄市武雄町武雄4068-4
営業時間 昼11:00~14:30、土日祝11:30~14:30、夜18:00~21:30(日曜は21:00閉店)
定休日 木曜日※不定休あり
ランチは2019年9月から料金を改定されるそうです。
詳しい情報は店舗のサイトをご覧ください。
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御船山楽園ホテル ランプの森 [佐賀の観光]
長崎街道の宿場町として栄えた佐賀県武雄観光へ出かけました。1300年の歴史を誇る武雄温泉を始め、武雄の大楠・川古大楠・武雄市図書館(蔦屋書店とコラボで話題)・佐賀県立宇宙科学館などがあり、四季折々の景色が楽しめる御船山楽園も人気の観光スポットです。
御船山楽園の入場口そばから、本日の宿「御船山楽園ホテル」へ向かいました。宿へ向かう道沿いにもツツジが咲いて、御船山が間近に見えます。ホテルから入場口まで徒歩5分の距離ですので、御船山楽園観光に、とても便利な立地です。〈利用日2019年4月〉
〈御宿 竹林亭、竹の子が育っています〉 数寄屋造りの純和風旅館「御宿 竹林亭」は趣がある佇まいですね。全ての客室に露天風呂が付いて魅力的ですが、今回は手軽なプランを利用して「御船山楽園ホテル」へ。竹林には竹の子がニョキニョキと出ていて自然豊か。
御船山観光ホテルの時代に立ち寄り湯に訪れたことがありますが、宿泊は初めて利用します。1966年創業、四季折々の食材を使った会席料理が楽しめて、佐賀牛や若楠ポークなど地元ブランドのお肉、佐賀の地酒も味わえるそう。
以前訪れた時とは玄関の雰囲気が変わったなと思ったら、ホテルの名称を2018年6月に「御船山楽園ホテル」へと変更した際にリニューアルして、ロビーが大きく変わったそうです。中に入ると、楽しさ満載の異空間が待っていました!
「森の中の、呼応するランプの森とスパイラル・ワンストローク」と名付けられたロビーの演出は、人気アート集団「チームラボ」の作品です。ランプの光が映えるように、ほの暗くしたロビーになっています。色が変化していく様子など、とても幻想的ですね。
四季折々のランプの演出が行われて、訪れた4月中旬はツツジをテーマに輝いています。宿泊者以外も喫茶を利用すると入場が出来ますので、訪れてある方がいらっしゃいました。みなさん楽しそうに写真をたくさん撮られていて、私もゆっくりと鑑賞しました。
〈玄関の方向〉 最初はフロントがどこ?という感じでしたが、段々と慣れてきました。宿泊翌日の朝はテレビ「朝だ!生です旅サラダ」で、ゲストのF-ブラッドが宿泊した様子が放送されました。お二人もランプの演出を楽しんでいらっしゃる感じでした。
〈喫茶スペース〉 ロビーの一角に喫茶スペース「EN TEA HOUSE ー応灯楼」があります。佐賀県嬉野市で生まれた茶葉ブランド「EN TEA(エンティー)」とコラボして、メニューはホットやアイスティー(600円~)、緑茶アイスや豆腐生チョコなどデザートも用意。
水出し柚子緑茶(600円)と、レモングラスほうじ茶ラテ(650円)をいただきました。ほの暗くランプの影響で、お茶の色が分かりにくいですが、美味しいお茶です。
武雄温泉 御船山楽園ホテル 佐賀県武雄市武雄町武雄4100
EN TEA HOUSE ー応灯楼 営業時間11:00~21:00(OS20:30)
次記事以降は客室や大浴場、ハーフバイキングの朝食、前記事は夕食を利用したカジシナジーレストランをご紹介しています。
Pen(ペン) 2018年 7/1 号 [アートの境界を超えるクリエイティブ集団 チームラボの正体。]
- 作者:
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2018/06/15
- メディア: 雑誌
カジシナジーレストラン ディナーを利用しました [佐賀の観光]
佐賀県武雄市にある御船山観光楽園ホテルに宿泊して、夕食はイタリアンレストラン「Kaji synergy restaurant」を利用しました。御船山楽園の入場口そばに建ち、ホテルからは徒歩約5分の距離になります。この日は御船山楽園に入園して、花見とライトアップを楽しみました。
ゆったりとした店内は木の温もりに溢れて、モダンな雰囲気。薪火でじっくりと焼いたメインディッシュを始め、創作イタリアンが人気。ランチは若楠ポーク薪焼ランチ(2500円)、ランチコース(3500円~)など。ディナーコースは5000円から。※消費税別
仕切りがあり個室風になったテーブル席も良い雰囲気。大きく採られた窓から御船山楽園側の景色が見えて、見頃を迎えたツツジが綺麗です。〈利用日2019年4月〉
ディナーはスタンダードのコース料理をいただきました。最初に運ばれてきたブリタルタル インサラータはガラスのプレートに盛られて涼しげな一品。コリコリ食感のぶりがニラのソースとよく合います。ぶりの下はレンズ豆になり、盛り付けも丁寧ですね。
〈サクラマスのグリル〉 皮がパリッとして身がふっくら。添えられたソースは緑色がグリンピース、茶色のイカ肝ソースはバーニャカウダ風。
〈天然真鯛のアクアパッツァ〉 パンに合うようにでしょう、出汁が少し濃いめの味付けです。タイミングよく運ばれてくる料理は次は何が出てくるかなぁと、楽しみになります。
〈ウニのピラフ 有明一番海苔〉 普通のピラフとは見た目も違い、これも楽しい一品です。焼きおにぎり風のご飯は表面がパリパリ、海苔の風味がいいですね。日本では有明海だけに生息している「えつ」(カタクチイワシ科)も使われて、意外性のあるピラフでした。
武雄市のブランド豚「若楠ポーク」はきめ細かくて柔らか、豚肉特有の臭みがないことも特徴。その若楠ポークを時間をかけてじっくりと薪焼きした「若楠ポーク薪焼」は、スモークしたような味わいで旨みを感じます。薪焼きはとくに楽しみにしていたので、美味しくいただきました。
〈〆のパスタ〉 訪れた時は佐賀牛のボロネーゼが運ばれました。パスタの量は多めにも出来ますよと案内がありましたので、少し多めでお願いしました。
最後はデザートとコーヒーをいただきながら寛ぎます。自家製パンナコッタ・バニラアイス・みかんソースのデザートはお皿が映えますね。全体的にとても良かったので、また利用したいと思います。スタッフのみなさん感じが良くて、食事会にもオススメです。
Kaji synergy restaurant 佐賀県武雄市武雄町武雄4239-1
営業時間 11:30~14:00(OS)、18:00~20:30(OS)
定休日 月曜日・第3日曜日
香蘭社 セイントジョーン パーティーセット 41070-JAE プレート 大小
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