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湯布院の観光 2023年10月 [湯布院周辺の観光&グルメ]

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大分県由布市の塚原高原由布院空想の森アルテジオを観光して、その後はJR由布院駅周辺の観光へ。駅そばの有料駐車場に車をとめて、歩いて散策します。
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駅前から見ると正面に由布岳がそびえて、ショップやカフェ・食事処などが建ち並んでいます。徒歩の場合は駅から湯の坪街道まで10分ほど、金鱗湖までは20分ほどかかります。
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駅ホームの片方に足湯(有料)が設置されて、駅窓口で「あし湯券」を買って利用しました。泉質は少しツルツルの肌さわり、気持ちのよい足湯です。
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〈或る列車〉足湯に浸かっていると、D&S列車(デザイン&ストーリー列車)の「或る列車」が到着。この後、豪華寝台列車「ななつ星in九州」も到着し、発車して行きました。
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〈湯の坪街道へ〉駅前~湯の坪街道~金鱗湖周辺を散策しました。多彩なショップ・雑貨・カフェが点在する人気のエリアです。約1.5キロメートル続く道沿いに80軒ほどの店があります。
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地元湯布院産の牛乳を使用したスイーツが人気の「由布院ミルヒ」へ。ケーゼクーヘン・ロールケーキ・プティングなどが並んでいます。
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MILCH(ミルヒ)とはドイツ語で「牛乳」という意味になり、MILCHのスイーツは全て湯布院産の牛乳で作られているそう。焼きドーナツ「クラッフェン」をおやつに購入。
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街道沿いにある「湯の坪横丁」は、お土産品店・ベーカリー・飲食店などが並んでいます。前回訪れた際はパンとエスプレッソとゆふいんとに寄ってパンを買いました。
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湯の坪横丁の入口に建つ「お菓子の菊家」は1956年創業。和菓子や洋菓子を種類豊富に製造販売して、ゆふいん創作菓子「ぷりんどら」はご存じの方がいらっしゃるかも。
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〈花と果〉しばらく来ないうちに新しいお店が出来ていますね。花と果は店内にドライフラワーが吊り下げられて、SNSなどで話題になっています。
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クラフトフルーツジュース専門店になり、季節のフルーツがトッピングされたドリンクがインスタ映えだそう。
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〈キリンがいます〉人通りが多い湯の坪街道から少し外れた川沿いも好きな散策コースです。自然豊かな風景を眺めながら、楽しいトリックアートの前を通過しました。
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〈榎屋旅館の付近〉雄大な由布岳が見えて、気持ちの良いウォーキングに。翌朝も散策に出かけて、榎屋茶房(榎屋旅館内)で朝食をいただきました。
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〈金鱗湖〉湯布院を代表する観光スポットの金鱗湖(きんりんこ)まで歩いてきました。名前の由来は魚の鱗が夕陽に照らされて金色に輝く光景から名付けられたと伝わります。四季折々の景色が楽しめて、紅葉の時期も素敵ですね。
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翌朝も訪れてみると、朝霧が出て幻想的な雰囲気に。早起きして来た甲斐がありました。
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金鱗湖を散策後は湖畔に佇む「CAFE LA RUCHE(カフェ ラ リューシュ)」に寄りました。モーニングやランチもあり、金鱗湖を一望できるテラス席が人気です。
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テイクアウトも出来るパンがあり、幾つか買って帰ります。以前、モーニングを利用した記事もあります。湯布院モーニング カフェラリューシュをご覧ください。
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旅行といえば、お土産選びも楽しいですね。塩唐揚げせんべいは、からあげの丸福(大分県竹田市)が監修。お店で唐揚げを食べたことがあり、懐かしくて購入しました。唐揚げ風味のせんべいは、おつまみにもいいかも。
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ゆふいん創作菓子「蜜衛門」、ドン・フランシスコ、ボンティア、ミルククッキーなどもオススメです。
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ボンティアはポルトガル語になり、「こんにちは」という意味だそう。蜜衛門は見た目がさつま芋にそっくり。案内にある通り、袋から出して電子レンジで約20秒温めたところ、ふっくらとした焼き芋に。美味しいお芋スイーツです。
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散策を楽しみ、充実した秋休みになりました。次記事以降は湯布院サーモンが味わえる「ゆるりん」、榎屋茶房(榎屋旅館)の朝食をご紹介いたします。〈訪問日2023年10月〉




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由布院空想の森アルテジオを観光しました [湯布院周辺の観光&グルメ]

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2023年10月は大分県・湯布院観光に出かけて塚原高原に行った後は、由布院空想の森アルテジオへ。JR由布院駅から車で約10分、山荘無量塔(さんそうむらた)がある敷地内に造られています。
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〈通路を進みます〉ミュージアム・チョコレートショップ「theomurata(テオムラタ)」・ティールーム「the theo(テテオ)」などがあり、モダンな雰囲気です。
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theomurata(テオムラタ)は手作りのチョコレートを始め、山荘無量塔特製の調味料やセレクトされた雑貨・竹製品・カトラリーなどが置かれています。
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〈チョコレートが並ぶショーケース〉色々なチョコレートが並べられて、カラフルな筒型パッケージが目を惹きます。ピスタチオショコラ・マカダミアショコラなども美味しいですよ。
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〈ティールーム「the theo(テテオ)〉カジュアルな雰囲気のティールームにはテーブル席が並び、雰囲気の良いインテリアが置かれています。ドリンク・スイーツ・ランチメニューがあり、以前利用した中から少しご紹介いたします。
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〈Pロール〉湯布院名物「B-speak」のPロールがメニューにある点も魅力的。生地がふんわりとして、クリームは上品な甘さです。
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〈バケットサンドプレート〉ランチメニューから、バケットサンドプレートを注文しました。生ハム・自家製ベーコン・クリームチーズなどをバケットに挟んでいただきます。自分で作るバケットサンドは楽しいですね。
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〈季節のドライカレー〉カカオマスでコクを出したドライカレーの上に季節の野菜と粒マスタードをトッピング。ご飯はクチナシで色を付けた黄飯(おうはん)になり、大分県臼杵市の郷土料理だそう。
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敷地内に建つ「不生庵(フショウアン)」は手打ち蕎麦が味わえて、こちらも人気のお店です。訪れた日は「本日は完売しました」の案内板が出ていました。
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〈山荘無量塔(さんそうむらた)〉由布院温泉の御三家と呼ばれて周囲は緑が豊か。以前、母屋にあるTan’sBar(タンズバー)を利用しましたが、とても雰囲気が良くて寛げました。
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紅葉の時期に訪れた時は木々が色づいて、紅葉狩りが楽しめました。
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今回は山荘無量塔特製の柚子こしょうを購入しました。オリジナル手提げ袋も素敵で、湯布院旅行の良いお土産になりました。〈訪問日2023年10月〉

由布院空想の森アルテジオ 大分県由布院温泉川上1272-175

ことりっぷ 由布院・黒川温泉 別府・阿蘇'22

ことりっぷ 由布院・黒川温泉 別府・阿蘇'22

  • 作者: 昭文社
  • 出版社/メーカー: 昭文社
  • 発売日: 2022/11/17
  • メディア: Kindle版



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よかろうもん 綱場町ランチ [福岡市のランチ&グルメ]

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福岡市博多区・綱場(つなば)町は博多座や博多リバレインからも近く、人気のスイーツショップ「チョコレートショップ」や飲食店が点在しています。
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「居酒料理くぼや」の道向かい、路地に入ったところで定食の看板を見つけました。奥に進んだからつ庵は行ったことがあり、からつ庵の手前にそのお店があります。
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営業中と案内があるドアを開けると階段が。隠れ家風の雰囲気で楽しくなります。
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2階へ上がるとカウンター席とテーブル席が並び、思ったより広いかも。居酒屋のメニューが色々と揃い、ランチは定食を6種類提供してあります。
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カツカレーを注文したところ、からっと揚がったカツ、具がごろごろ入ったルゥもよい風味。ボリューム多めで小鉢3品・味噌汁も付いて、700円はお手軽です。※料金は2024年1月時点
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小鉢料理は日替わりになるそうですが、ポテトサラダも美味しい。ご主人に少し話を伺うと、以前は中洲で営業してあったそうです。知っているビルだったので懐かしくなりました。
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別の日はトンカツ定食(700円)を選びました。この日の小鉢は砂肝の炒め物やポテトサラダが付いていました。定食は他にもチキンカツ・コロッケ・かつとじ・魚フライなどもあり、全品700円です。〈利用日2024年1月〉

居酒屋 よかろうもん 福岡市博多区綱場町5-5 2F




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パンデルソル 博多区上川端町 [福岡市のランチ&グルメ]

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福岡市博多区、上川端商店街へ出かけました。博多リバレインとキャナルシティ博多の間に位置する商店街になり、様々なお店が軒を連ねています。「川端ぜんざい広場」の前に、ベーカリー「PAN DEL SOL」がオープンすると聞いて行ってきました。
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オープン時間の11時に訪れたところ、色々なパンが焼き上がっています。クロワッサン・メロンパン・クロックマダム・ソーセージのパンなど、綺麗に陳列されていますね。
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パン生地が緑色のあんぱん、シナモンロールなども目を惹きます。
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〈博多明太子バケット〉福岡のベーカリーでは明太子を使ったパンをよく見かけますが、こちらにもあります。博多明太子バケットは518円。総菜系のパンも多く、海老とブロッコリー・トマトチーズ(各486円)も良さそう。※料金は2024年4月時点
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いちごを使ったスイーツパンは手土産にも喜ばれそうですね。
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イートインスペースが広くとられて、テーブル席やテラス席があります。イートイン用にフォークなどカトラリーを置いてあり便利です。
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トロサーモン(486円)と、たまご(280円)を購入してイートインでいただきました。お皿にのせてくださる点は嬉しく、ドリンクメニューも揃っています。トロサーモン&チーズはよく合い、同じパンを買った同僚も美味しいと言っていました。〈訪問日2024年4月〉
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お店は2024年4月23日にオープン、開店祝いの花々がとても華やかでした。オープンおめでとうございます!

PAN DEL SOL(パンデルソル) 福岡市博多区上川端町9-16
営業時間11:00~

まっぷる 福岡 博多・天神 太宰府'25 (まっぷるマガジン九州02)

まっぷる 福岡 博多・天神 太宰府'25 (まっぷるマガジン九州02)

  • 出版社/メーカー: 昭文社
  • 発売日: 2023/12/06
  • メディア: ムック



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磯ぎよし 下川端店 [福岡市のランチ&グルメ]

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食事会があり、福岡市博多区下川端にある「磯ぎよし(いさぎよし)」へ向かいました。アクセスは福岡市営地下鉄中洲川端駅から徒歩約2分、たつみ寿司総本店からすぐの立地です。
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予約してくれた同僚から魚料理が美味しいと聞いて、楽しみに伺いました。九州近海の鮮魚を始め、九州各地の食材を使った料理を提供しているそうです。
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店内はカウンター席やテーブル席が並び、私たちは2階のテーブル席へ案内されました。掘りごたつ式の座卓もあり、落ち着いた雰囲気。
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コース料理から「特選磯コース」を選び、まずは小鉢と潮汁が運ばれてきました。魚のアラ入りの潮汁は優しい味わい。飲み放題も付けて、私はノンアルコールビールを。同僚たちはビール・ハイボール・赤紫蘇酎ハイ・芋焼酎などを注文していました。
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旬の刺身盛り合わせ(写真は以下4人分)には対馬産あなご・博多名物のごま鯖・サザエなども。新鮮な魚介類は嬉しく、生山葵も良い風味。お刺身は人数分に足りない品があり譲り合いで。対馬産あなごは食べてみたかったなぁ。
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〈雷山豚の炭火焼〉福岡県糸島産の雷山豚を使った炭火焼も気に入りました。料理はこの後、スズキ天婦羅や珍味盛合せ(自家製)が運ばれて、ドリンクをお替りしながら食事を楽しみます。
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博多あら炊きはふっくらとした鯛と厚揚げ入り。味がよく染みて鯛がとても美味しい、と同僚たち。一人分ずつの料理は少な目ですが品数がありますので、満足出来ました。
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焼鯖釜飯は最初はそのまま味わい、次にお好みで出汁をかけて。ひつまぶし風に味わえて、こちらもご飯に味がしっかり染みています。
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最後はデザートをいただきました。楽しい2時間半(席利用可能時間)は、あっという間。木曜日に利用しましたが満席になって、評判通り人気のお店ですね。〈利用日2024年3月〉
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磯ぎよし 下川端店 福岡市博多区下川端1-333
詳しくは店舗のサイトをご覧ください。

今さら行ったことがないとは言えない福岡グルメ100

今さら行ったことがないとは言えない福岡グルメ100

  • 出版社/メーカー: FM FUKUOKA
  • 発売日: 2024/02/27
  • メディア: 雑誌



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